maimiipapaのひとり言

2人の娘を持つpapa、日々の生活の中でのお話しです。(PTA関係から雑多まで気ままに書いてます)

解りあえて

2010-06-30 | ひとり言
バーをたたき、上方に大きく弾んだ自らのシュートに、駒野は天を仰ぎ、頭を抱えた。うつむいてセンターラインの仲間のところへ戻る駒野を抱きかかえるようにして迎え、列の中へ招き入れたのは、大会前にその腕からキャプテンマークを剥奪された中沢だった。

 5人目のキッカー、カルドソが決勝のゴールを決めると、歓喜の輪を抜けだし、1人のパラグアイ選手が駒野に駆け寄り、額をすりつけるようにして何かを語りかけた。自身4人目のキッカーとして落ち着いてゴール中央にPKを決めたアエドバルデスだった。おそらくスペイン語だったのだろう。駒野は何を言われているのか分からないはずだが、しきりにうなづいていた。気持ちは通じていたのだろう。

 一番長く駒野の肩を抱いていたのは、松井だった。そして駒野以上に泣いていた。何も言わず、しゃくり上げ、ただただ肩を抱き続けていたようにみえた。そして逆の肩を、阿部が抱いた。

 サポーターへのあいさつに駒野を背を押していざなったのは、稲本だった。努めて笑顔だった。駒野は笑顔を返すことはできなかった。それでも稲本は笑みを送り続けた。

最終更新:6月30日 14時24分(産経新聞)


何とも言えない気持ちになった。
お互いが解りあえるメンバーと対戦相手。

サッカーという競技を通じて、国は違えども理解できることは必ずあるんだと。

パラグアイのアエドバルデス選手は同じような経験が有るのだろう。

痛いほどの思いを理解して相手を思いやる事が出来る人なんだろうな。

パラグアイを、アエドバルデス選手を応援したいと思うのは当たり前の事だと思う。

試合が終われば同じサッカー仲間、スポーツ選手の素晴らしい面を見せていただいたと思います。


凄かった

2010-06-30 | ひとり言
サッカー日本代表、凄かったねぇ~。

結果としては負けてしまったけど、最後の最後までらしさを出した試合だったと思います。

選手、スタッフ、そして監督と誰1人として賛美される事は有っても、責められる事は無いと思います。

よくぞここまで!!そう思っている方が大多数でしょう。

サッカーは素人ですので、戦術や技術に関しては何も言えません。

ただ、痺れるような試合の経験をしてきたことの有るものとしては、この代表チームは素晴らしいチームだと言えます。

気持ちで負けていない、気持ちを前面に出して試合をしていたチームだと思います。

持っている技術以上のものを出していた、個々もチームとしても。

そんなチームで有り、それを導いた監督は何を言われようが素晴らしかったと思います。

戦術や選手交代云々はわかりません、でも、この監督だからチームとして纏めていけた面も有ると思います。

スポーツは結果が全てでは有りますが、次につなげるものが有るかないかでも変わります。

今回は次につなげる物も見えたのではないでしょうか。

ボロボロに言われていた監督、でも今は凄いねぇって言われる。

世間一般的、ほんとに庶民的だと自負している自身が思う事は、多くの方が思っているのと同じだと思います。

残念だけど下を向かず胸を張って帰ってきてください。
そして、次に向かって頑張って!!期待したいますから。

日本のサッカーも捨てたもんじゃないと世界に思わせる事が出来たでしょう。

気持ち一つで出来る事は沢山あるはず、負けない気持ちで行かないと。
良い意味で沢山の事を教えてもらえたと思います。

にわか

2010-06-29 | ひとり言
さていよいよ今夜です。

サッカー、ベスト8をかけた負けられない試合。

にわかサッカーファンですが、応援せずにはいられないでしょう。

日本の代表ですもの。

日本の底力を見せて欲しいものです。


代表の背負う日の丸の重さは計り知れないものでしょう。
でもそれが解るのと解らないにでは大違い。

今のサッカー日本代表はしっかり理解しているんでしょうね。

自国の国旗や国歌に自信と敬意を持たなくなってから、弱い国に成ったのではないかと思います。

海外で見る国旗、本当にホッとするのと同時に頼もしく見えました。

その日の丸の付くユニホームを着て試合が出来る選手たち。

しっかり応援しなくてはね(*^^)v

届いたものは

2010-06-28 | うちの家族
日曜日の朝、のんびりとテレビを見ていると宅配のお兄さんが届けてくれました。

前日に、和歌山の父と妹が京都に行ったお土産だとお菓子を送ってくれたのです。

段ボール箱の中には、京都定番の八橋と伏見稲荷さんのお土産のおせんべいっぽいのが入っていました。

生八橋、チーズ入りイチゴ味、シナモン、そしてラズベリーですと。

チョコと小豆入りのも有って、なんだか沢山の八橋が送られてきました。

伏見稲荷さんのお守りもmaiとmiiにと入っていました。

maiとmiiが食べるだろうと沢山のお菓子のお土産。

そうそう、イチゴ大福もね。

こんなに沢山どうするんだろう・・・と思っていたのですが、なんと速攻無くなったのは伏見稲荷さんのおみやげ、きつねのお顔をしたおせんぺいが食べきってしまいました。
おせんぺいと言うか、関西の甘い瓦せんぺいぽいのちょっと甘いのです。

ふっと見るとすぐに無くなり、maiがもっと食べたかったと文句言ってました。

八橋は、これも1箱無くなりは早かったです。

京都のお菓子、久しぶりに頂きました、美味しかったですよ。

この夏には和歌山の実家に帰る予定。

その際には白浜の方に遊びに行く事に成ってます。

東京で見れなくなったパンダとテレビで良く聞く白くまを見に行くのだそうです。

8月の7~8日で勝浦、白浜あたりでウロウロしている背の高い関東弁の親子と和歌山弁のお爺さん、叔母さんの6人連れが居たらそれが我が家です。

今から楽しみにしている娘達、夏休みの思い出作りになるでしょう。

母も居たらと思うのは皆同じ・・・

さぁ、この夏の為に今から頑張りますかね(*^^)v

今日は

2010-06-25 | ひとり言
朝からずっとサッカーですね。

流石に起きて応援は出来なかったですが、気に成って起きるのは早めでしたね。

起きてすぐにテレビ。

3-1で勝利!!って文字と言葉が躍ってました。

凄いねぇ~、1試合ごとに強くなっているね。

大会前はめちゃくちゃ言われてたのにね。

勝てば官軍、なんでしょうか。

でも代表って本当に大変ですよね。

あの重圧に耐えて頑張っているんですからね。

今日は1日サッカーで美酒に酔いますか。

えっ、飲みに行くって言ってるわけでは無いんですが・・・行っちゃいますかね(*^^)v