真心ブラザーズ 名古屋公演＠勤労会館

初めて行きました！真心のライブ。
MC多すぎ!!笑えましたが!!

ラスト付近では、「ENDLESS SUMMER NUDE」「拝啓、ジョン・レノン」「BABY BABY BABY」「情熱と衝動」などを名曲のオンパレード。
アンコールでは、「どかーん」とか「EVERYBODY SINGIN' LOVE SONG」もやってくれました。
それにしても真心って18年もやってんねんや～。すごいなぁ。
よくやるわ。ホンマに。

映画「僕の世界の中心は君だ」

★★

何じゃこのタイトルって思った作品。
紹介を見れば、韓国版の「世界の中心で、愛を叫ぶ」なんだって。
純愛の国「韓国」が送るリメイク大作がキャッチフレーズ。

しかし……。
ちょっとイマイチなんだよなぁ～。
お決まりだった「助けてくださーーい」のシーンもないし…。
日本版は、過去の部分は明るく、現在の部分は暗く、と言うふうになかなか良い演出もされていたのにそんなこと一切なし。ちょっと残念です。
韓国版では、主人公の二人よりも葬儀屋のおっちゃんの話（日本版では写真屋）の方が涙を誘うっていう本末転倒な風になっているし。
ただ、日本版と微妙に設定が変わっていてそれはそれで思い出しながら観れて面白かったですが…。

やっぱ、セカチュウは、長澤まさみちゃんやなぁ～。
一緒に自転車乗りたいなぁ～。

映画「M:I:Ⅲ」

★★☆

この夏の大作の「M:I:Ⅲ」。配給会社が新幹線を貸しきったりで(2000万もしたらしい)で宣伝に力が入っています。
内容はというと、Ⅱにはやはりかなわないなぁ…。全体的に暗い印象。ちょっと前のハリウッド映画なノリなので、ちょっとそれが懐かしくもあり、安心して観れるというかなんというか…。

ところで、キャンペーンで日本に来ていたトムクルーズ。
大阪の舞台挨拶を見に行ってきたのですが、年とったなぁというのが感想。
背もやはり低いし…多分170ぐらいじゃないの？
でもジェントルマン。舞台から降りるとき、先に飛び降りて通訳のおばさんの手を取っていたし（戸田さんじゃない人だったけど）。

漫画「デスノート」

最近、仕事の合間に「デスノート」を読んでいました。
今ちょうど映画が公開となっているこの作品。

実に面白い!!
高度な知能戦が、わかりやすく描かれています。
ただ字が多いので、結構読むのに時間がかかります。
全部で11巻まで読んだのかなぁ。
途中、第一幕まではホントに面白かった。第二幕に入ってちょっと飛躍しすぎているかなぁという印象。どちらにしろ面白いけどね。

こういう漫画で思い出すのは、「MONSTER」。ぜひ「MONSTER」のノリが好きな人ははまると思います。

ASIAN KUNG-FU GENERATION 名古屋公演＠ZEPP NAGOYA

ロックなのに、踊れる。間奏で体が自然と揺れる。
邦楽では稀有なアーティストです。
「くるり」と「アジカン」ぐらいじゃないかなぁ。

両方に共通するのは、リズム隊がしっかりしていて、シニカルな歌詞が乗っているとこかなぁ。あと、メガネ（くるりはもう違うけど）。

ライブは、ボーカルがイマイチ乗り切れていなくて残念。
調べてみると「急性咽頭炎」だったらしい（17日の岐阜公演は中止になっているし）。

映画「僕の大事なコレクション」

★☆

イライジャ・ウッド演じるユダヤ人が自分の祖父を訪ねるロードムービー。

なんだけど、ちょっとしんどかったなぁ。
スピルバーグの作品もそうだったが、やはりユダヤとかパレスチナとかホロコーストとかはあくまで欧米人にしか分からないのかもしれない。

THE EMERALDS って

この前東京で大学以来の友達にわかったのですが、
SAKAE SP-RINGに出演してもらったTHE EMERALDSですが、
実はメンバーのOsukeさんってその友達の友達らしい。
聞けば、高校の頃から友達らしいし…。

＊ちなみにこのバンドのエントリーは、ブログからの応募だったというこれも偶然のつながりだし…。

いやー、世の中は狭い。本当に狭い。

風味堂 名古屋公演＠ELL

5月のSAKAE SP-RINGにも出演した風味堂のワンマンライブ。
いやー、ELLパンパンでした。
良いライブでしたし…。

新曲の「愛してる」も披露。
心地よいビートが効いたナンバーでした。
「クラクションラブ」のパーティチューンといい、「ゆらゆら」の聞かせる部分といい、彼らの幅の広さを感じられます。

映画「ブレイブストーリー」

★★★

宮部みゆきってファンタジーを書いていたんだ…。
ちょっとびっくり。（原作は確認していませんが…）

アニメでファンタジー風のつくりということで、それはまさしくドラクエの世界。
勇者とか魔道師とか。

でも「良い自分も、悪い自分も受け入れよう」的な良いメッセージが描かれていました。

池袋のお話

池袋のネタです。
ちょっとへぇ～でした。

池袋の東口には西武百貨店がある。西口には東武がある。

へぇ～。


今、池袋は、執事カフェとかがあったり、乙女ロードってものが存在する。
いわゆる女版秋葉原ってところか？
秋葉原のオトコが、A ボーイって呼ばれているなら、池袋のオンナは、I（アイ） ガールって呼ばれていたりして…。
もしかしたら流行るかもね。

東京散歩なのです

せっかくの週末の東京。
ということで、また昼に大学時代からの友達とご飯。
原宿の「もみの木ハウス」っていうナチュラルフード屋でご飯。
ちなみにこの店のとなりがドクターコパの事務所らしい。扉がピンク色で、風水師っぽい。
ちなみに「小林」さんみたいです。

その後、別の友達と待ち合わせをして、岡本太郎美術館へ。
写真撮りホーダイというなんともサービス満点な美術館。
一番びっくりしたのは、近鉄バファローズのマークって岡本太郎のデザインだったとは…。
言われてみれば確かに岡本太郎っぽい。納得。

渋谷まで歩いて、山手線で上野へ。お目当ては動物園だったけど、見事に閉園後。
仕方なく西郷さんとアメ横をぶらつく。
池袋へもどり、サンシャイン60でプラネタリウムを鑑賞。

なんとも変は東京観光でした…。

STANCE PUNKS/THE RODEO CARBURETTOR…＠川崎 CLIB CITA

生まれて初めて川崎に降り立ちました。
この日は、 CHITTAで「ロックの日」にちなんだイベントライブ。
バンドもののイベントライブで、正直そろそろ（年的にも）わからなくなりつつあるのですが、
まぁSTANCE PUNKSは、盛り上がっていました。

ちなみに会場で、仙台のFM局の方と話す機会があり、仙台のライブサーキットの話でもりあがったりもしました。

映画「RENT」

★☆

ブロードウェイで大ヒットミュージカルの映画化作品。
サントラの主題歌「Seasons of Love」は良い曲なんだけど…。

ミュージカル映画って、やっぱり会わないのかぁ。
ミュージカル映画としてでなく普通のストーリーでとっていれば、泣けたかもなぁ。
でも、歌は上手いです。
ミュージカル好きなら絶対に観て損はないです。

映画「日本沈没」

★★☆

夏の大作の「日本沈没」。いやー予告編のCGは、ディープインパクトを彷彿とさせていましたが…。

中身は、もうちょっとボリュームが欲しかったなぁ。
そもそも２時間でまとめるのに無理があったかも。
ちょっとストーリー的には、薄いなぁ～。

まぁ仕方ないか。

柴咲コウって、存在感あるなぁ。髪長いなぁ。
柴崎コウで☆を追加しておきます。


＊ちなみに、柴咲が草ナギに「抱いて」っていうシーンがあって、結局「抱けない」ってことになるんだけど、
普通やっちゃうでしょ！日本が沈むねんで！って突っ込んでしまいました…。

映画「嫌われ松子の一生」

★★★

飯を食った後、小牧コロナワールドで観たのがこの映画。
これも原作を読んでいたから、果たしてどんな映画になることやらと思っていたけど、こんなにあっけらかんと（ちょっと切ないものもあったけど）描かれるとは…。
原作は上下巻に別れていたのだけど、かなり削られてました。
もっと、女の転がり行く一生なのに…。

もう一つ注目は、周りの出演者が豪華な点。そして音楽界からの出演者の多さ。
あまりに多くて、みんな一瞬の登場でしたが…。まぁ仕方ないか…。
木村カエラなんかPVがビジョンでながれていただけやん！って突っ込みたくなりました。