緑の山肌が忘れられなくて、また来てしまった。
とても気持ちの良い日だった。
日曜だからか、人出は上々。
昨夏の平日とは大違いだ。
青少年自然の家あたりでは、大勢の中学生や幼稚園児が野外活動を繰り広げていた。
団体さんもいれば、家族連れやカップルまで様々。
愛犬同伴の方もいて、人気を集めていた。
亀山峠から二本ボソまでを折り返し、亀山の頂上への尾根をゆく。
遠目には、かなりの急勾配も予想された。
頂上から二本ボソの方を振り返る。
帽子をさらってしまうほどの風は、ちょっと肌寒いけど気分は爽快。
ホット一息。
その後に、こんな岩場が待ち構えていたなんて。
無事に尾根を渡り切ると、遊歩道に出た。
尾根道に立ちはだかる岩の塊を、改めて見上げる。
長くなだらかな階段を悠々と下り・・・
やがて、木々の中に導かれ・・・
木漏れ日が降りそそぐ中を・・・
そのうちに階段は途切れ・・・
山道が高原入口へとつながった。
行きがけに素通りの『曽爾高原ファームガーデン』に立ち寄った。
『お亀の湯』もあり、広い駐車場は満車寸前の賑わいだ。
腹ペコを満たすため、飲むヨーグルトとお米パンを購入する。
ちょうど昼時で、同じようにお米パンにかぶりつく人達がベンチにあふれていた。
レストランもあるが、あえて選んだお米パン。
お疲れなおしには、これ以上の物はないってくらい美味しかった。
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