平等院表参道。
お茶の香に誘われて立ち寄ったのは、伊藤久右衛門。
淹れたてのお茶をいただいてしまったからには、素通りできない。
見るだけのつもりが、店内を一回りし終える頃には・・・。
見つけてしまった、オリジナルの抹茶&ほうじ茶キットカット。
思わず手が出る、足は出ない(笑)。
抹茶は何かと出回っているから、迷わずほうじ茶を。
チョコの口どけと共に、香ばしいほうじ茶の香りが広がる。
抹茶の優雅さに比べて、素朴な味だ。
平等院門前の藤が、花房を伸ばしかけていた。
もっこりと棚を這うように。
あの日から
五日が過ぎた今頃はいかに・・・。
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