hikarinouta

日々のこと

2006-02-27 | もめもめも

せっかく ひらきそうなのに

自分でそれを閉じてしまう

目や耳から入ってくるものが

奥まで届かない

胸いっぱいになる感覚を 忘れたくない

TO・KI・ME・KI

2006-02-27 | ムジカ♪

私のことをよく知ってて
尚且つ勘がいい人はもうお気づきかもしれませんが
えぇ、おもいっきりLOST IN TIMEにハマってしまっておりますョ。

とりあえず、amazonにてCD購入。まとめ大人買い。
インディーズ音楽雑誌をネットで注文。
今までのインタビューやトークを貪り読み・・・

なにやってんだかの26歳です。

そして、極めつけはツアー最終!
日比谷・・・
T京
日比谷・・・
T京
LOST
日比谷・・・
海北くん
T京
日比谷・・・
T京
LEEちゃん!!!

て、ことですよ。

ですよ。

そんな自分がこわくて、少し好きで、とてもキモイ。

ひさしぶりにいろんな要素がストライク。
こんなのも珍しい。
ミスチルもバンプも矢野真紀ちゃんもとってもストライクだけどネ^^

さて、明日に備えて寝ましょうか。

おやすみなさい。
アーンド、かおぽんお誕生日おめでとう★ラヴッッ!!!

鶴形吟醸

2006-02-26 | エチメ脱出!

朝、弟と無事合流。
受験票もコレで間違いない!!!てことで一安心。
会社の車できたので早く返さなきゃ、という思いと
ここまできたからには鶴形吟醸!!!という思いがバトルして
母に案内してもらいつつ
結局ちらっと倉敷まわって、愛媛に帰ってきました。

体調が戻ってきたらおいしくいただきます。
なんかおいしい刺身と一緒にYO~!

女ふんどし底力

2006-02-26 | エチメ脱出!

久々の更新。
なぜ滞っていたかというと・・・
みなさんびっくりしてくださいッッ!!!



ひーくん(弟)がセンターの受験票を忘れて二次試験受けに行ってました。



ないわ~

晩ご飯に筑前煮もどきを作って
父とふたりビールでも飲むか~とかゆったりしつつ
明日の朝は女子フィギュアフリー見ないかんねっっとか話しつつ
ひーくんはどんなかいねーなんて、食後にコーヒーまで飲んで
ひと段落して携帯を見てみると

「試験の開始時間が不安やけん、要項みてメールか写メくれん?」と。

そこで胸騒ぎな私。
とりあえず電話して、こと細かく説明。

「シャーペンて使える?」
「ちょっとまってよー、、、えーと、使えるよ~^^」
「他、気をつけないかんことない?急に不安になってきた」
「えとねー・・・○○と▲▲もっとる?」
「ある」
「えとねー・・・センターの受験票もっとる?」

「・・・え、ない。」

マジデーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!?

「大丈夫、持って行くけん。お母さんに電話かわって」

と、いうことで秒決!!
エチメから瀬戸大橋超えて本州、岡山まで車ぶっとばしました。

ほんと、よく気付いたもんです。
いろんな偶然が重なって、父曰く「首の皮一枚つながっとる」と。

・この日、ビール飲もうと思いながらなぜか流しまで出してそのまま飲まなかった。
・弟は受験前々日に出発していた。
・時間が急に不安になってわたしに連絡してきた。
 (母がわたしに連絡してみたら、と言ったらしい)
・この二日前に、わたしは仕事の代休を一日ずらしていた。
・MT車しか家に残ってなかったので会社に電話したら、快く車を貸してくれた。
・弟が受験票のある場所を覚えていた。
・父が前持って、宿泊先の地図を調べていた。

なんか、とってもミラクルですよ。ほんとに。

とりあえず会社までチャリこいで車を借りて
家に帰ったら父が宿泊先までの地図をまとめて冊子にしてくれてて
ドキドキいって動悸がおさまらない私は、
とりあえずお風呂に入って、おちついてから出発。

LOST IN TIMEと矢野真紀ちゃんがんがんにかけながら、大声で歌いながら
ところどころ独り言で「ないわ~」って半笑いでつぶやきながら
夜中0時半、到着。

とりあえず、洋室シングルがあいてなかったので
和室のかなり広い部屋にて一泊。

でも、夜中に高速ぶっとばすと神経が高ぶって全く寝れないんですね・・・

いやぁ、久々に青春しました。

あせったあせった・・・
そして間に合ってよかった。

ハハハ・・・


力をもらう

2006-02-26 | 生 活

花にゆとりややさしや、元気をもらう。
農協いったらやさしいスイートピーが・・・
なんだか、こんなにたくさんのものをもらってるのに
わたしは植物に何もしてあげれてないなぁ・・・
と、思いながら花をいける。

テイク&テイク

パンジーは会社のプランターからえらいこと伸びてしまったので
伸びすぎた部分を活けました。
また新しく芽がでてきますように・・・

自分の部屋にはガーベラとラナンキュラス。

生きてるものっていい。

こんなにもこころ

2006-02-22 | ムジカ♪

日曜日にLOST IN TIMEのライブに行って来ました。
ワンマンではなく、対バンライブだったのですが
もう、理屈なく感動。

『とりはだはウソをつかない』
・・・まさにそれでした。

でも彼らのライブではそれ以上に
内臓がぐわぁぁってアツクなって
ここ何年も味わえていない特別な感覚。
あまりの感動に音にのることも忘れて、ただ一点をみつめていました。

この日の海北くんはどうやら喉の調子(体かな?)が悪かったみたいで
一曲目、二曲目とあれ??って思ってしまったのが正直なところで。
でも、三曲目から突然ふっきれたようにぐわっと熱が伝わってきました。
声がでないことに、途中「ごめん」って謝ってたけど
私は謝る必要なんてないのに・・・って思った。

一緒にやってたバンドの中には
ほんとに「すごいっ」って思う演奏をする人たちもいて
それはそれでほんとに「すごい」って思えたのだけど
LOST IN TIMEの音は彼らの中で不完全だったかもしれないのに
「すごい」を超えてしまってた。
伝わるってこういうことなんだなぁ・・・
私にとっては、LOSTは圧倒的だった。

だからこそ尚更、「ごめん」という言葉は聞かなくてもよかったな。
そこにある音が十分だったから。
声がでないけど一生懸命だから感動した。のではなくて
ただただ純粋に包まれてた音と詞にこころが動いた。
でもその音と詞は、明らかに彼自身で、
初めてだったけど海北くんという「人」に触れた気がした。
不完全なものに満たされたという、
奇妙で不思議なのだけどとてもとてもいい夢をみた後のような充足した感覚。

ここしばらくで、LOST IN TIMEの音をたくさん聴いているんだけど
これからどんなふうに変わっていくんだろう
というのがすごく楽しみ。
今までもとても素敵だけれども、
なんだかものすごくいろんな可能性をもっているように思える彼ら。

わたしも自分のペースで
薄く、深く、時には留まって、片足でバランスとって
足跡を残そう。

かたちはどうであれ、それは全て自分の足跡。







やさしいお米

2006-02-22 | 生 活

今日の晩ご飯。

赤米~!こないだ農協で仕入れたやつです。
ほんと、ほんのりさくら色。
黒米を入れてる普段とは色が違います。

と、揚げの味噌汁。(家庭科の教科書にのってそうだな)

と、からあげ、鯛のさっと煮付け、ほか各種つまみ。

はるはくる

2006-02-22 | 生 活

昨日の晩ご飯。

フカヒレ雑炊(にんじんと青梗菜、たまご)
サラダ(キャベツ、コーン、ゆでたまご、シーチキン、マヨ様)

ほか、各種つまみ。

会社の駐車場脇の梅がようやく開きはじめました。

んふふ。

2006-02-21 | もめもめも

きのうの怒りは徐々にやわらいで
夜な夜な考えていたら胃が痛くなった。

どちらがいいかわかっていて
たやすいことと 困難なこと。

どちらも目の前にあったとしたら、明日は難しいことをがんばってみようと思った。

今日は失敗。結局中心は自分だった。
明日は笑顔になれるよう。

「みんなえらい人の集まりやねぇ」
と言った父の言葉にはものすごい重みがあった。

閉じるのではなく開く。
諦めではなく挑戦。
憎しみではなく、やさしさを。

わたしなんてちっともえらくない。
自分に都合が悪くなるとシャットアウトしてしまったらもう終わり。
広い目をもとう。
人にも、自分にも。

明日はもうひとつ先へ行こう。

2006-02-18 | もめもめも

人はなぜ生まれてきて死ぬのだろう
私の体はいつなくなってしまうのだろう
どうしてぐるぐると負のエネルギーが円をかいてしまうのか

触れたり 許したり 認めたり 受け止めたり 愛したり
人はどうしてできなくなるんだろう

なぜ感情があって
なぜ考える力があるのかな

命ってなんだろう
命の重みってどれくらいなんだろう

哀しいニュースが途絶えない。 

ロシナンテが運んだ幸せ

2006-02-17 | もめもめも

今日はまた、ステキな引力にひかれて胸がいっぱいになる。
人が人をよぶ奇跡ってすごい。
家に帰ってまでさらにその奇跡が広がって、こんなとこでもつながってるんだ・・・
って、うわぁぁってなった。

誰かから始まったつながりは
自分を巻き込んで、一周しているものなのかなって思った。

それは自分が勝手に作り上げてしまっている概念や不安や常識
それまでも打ち砕くくらいの衝撃。

けっこう何にしても、自分自身の中で大切なものを見落として
かたちを気にしてばかりのことってあるんじゃないかと思う。
私の写真がいいか悪いかは別として
それを好きと言ってくれる人がいれば、それはほんとうにうれしくて
だから私は「こうしなきゃ」って凝り固まる必要はないのかなって思った。
もちろん勉強はしなきゃいけないけど。

「こう撮ってるから正解」ってことではなくて
「こんなふうに想って撮った」って事実が写真になって
それに触れて少しでも、どんな方向にでも誰かのこころが動いてくれる
・・・ということがうれしいんだなぁ。

けっこう世の中は「形」にこだわりすぎてるところがあるんじゃないか
って最近考えてたことともつながった。

例えばレジの人の「ありがとうございました」も
焦点があってなかったり、お客さんとの距離感がつかめてない人がたくさんで
近くても、離れていても、何か聞きたいことがあっても
声のボリュームもトーンも同じだったり。

会社で上司や取引先のお偉いさんがきたら
みんな同じ角度でおじぎして
固まった表情で自分の言いたいことだけ目線もスピードも合わせず話して
次会った時にはもう忘れてるだろう内容の話でお互いを誉めあったり。

失礼のないようなマナーはある程度大切だと思うし
初対面独特の緊張感は当然あるものだと思う。
けど、やっぱりそれもそれで対、人と人なんだから
100%のマニュアルなんてなくて
めんどくさがらずにもっと目やこころを開くといいんじゃないかなぁって思う。

かといって私ができてるかと言えば、うーんってなってしまうけど。

でも、今日の出会いやつながりややっぱり人がもたらすステキなもので
そうだそうだ!と自分の中でたくさんの事に頷いた。
忘れたらいかん。

帰宅後はごきげんな家族で団欒。
両親の結婚式の写真を持ち出して盛り上がった。

お母さんが着てるドレスは自分で編んだもの。
アルバムの編集はお父さんがコメントつきで。
てづくりのもの、想いがつまっているものは
思い出をさらに分厚く、やさしさで満たしてくれる。

生活していくなかで出会うもの、人、
ただ消費するのではなく、丁寧に大切に共にありたい。





男飯

2006-02-16 | 生 活

最近は仕事の昼休みに家に帰ると
どちらかの弟がいるので
もりもり昼ごはんを作っています。

一日目、あまりものチャーハン
二日目、焼肉丼
三日目、スープスパゲチー

男の子はたくさん食べたいだろうなー
とか思って、一時間しかないのに(厳密には45分?)
はりきって作ってしまいます。

明日は仕事休みだから作らなくてヨイ★
簡単にできて、若い男子が喜ぶボリューム!
そんなレシピあったら教えてくださいませ。
食べる時間含め、45分で・・・