
おたふく風邪が原因と思われる聴力低下の記事
読み流すと「あれ!?」と思うような内容。
しっかり読み直すと
「補聴器を着けてみると、㊧側の音声が㊨側に伝わって
聞こえるようになった」と
これ。限られた文字数の文章なので仕方ない思いますが
普通、何を言っているのか分からないか誤字だと思ってしまうでしょう。
おそらく
クロス補聴器を試したのだと「信じています!」

まさか、ホントに文章のまま
㊧側に普通の補聴器を着けて
陰影聴取で㊨側に聞かせているなんてことは無いでしょうね!?
この文章を読んでいると
わずかに残る㊧耳の聴力の測定も疑ってしまいます。
聴力に左右差がある場合、補聴器が不適合ことがあり
注意が必要です。
それと
補聴器が使えたらの話になりますが
投稿者のお気持ちを理解したうえで書きますが
「㊨側から話してくれる家族や友人の親切な気持ち」に
気付けるのであれば
積極的に補聴器を検討して
その親切な気持ちに答えてほしいと思います。
なぜなら
ご家族が補聴器の購入を勧めていると書いてあります。
それは
投稿者が聞こえづらいことで
家族も苦労しているというサインだからです。
そうでなければ、「買え」とは言わないはずです。
普通は。
ただ
繰り返しになりますが、この方の場合
補聴器で生活の質が改善されるかは
聴力的に難しいはずですので
慎重に検討する必要があるはずです。
私も片耳聴力低下してますので!
補聴器のハットリ