２月の花

可愛い３色のプリムラを頂きました

プラポットのまま、水をやり、花柄を摘んで室内の窓際におきました。

 

４日目になると、元気が無く肥料切れかと 思い
ハイポネックを薄めてかけましたが葉っぱも垂れてきました。

丁度１００円ショップの３株入る鉢があったので、
植え替える事にして抜いて見ました、根がはびこって真っ白、
ほぐすのが怖くてそのまま、底の方に　マグアンプを入れ
植え込み、棒で周りをつついて、たっぷり水をやりました

次の日から花柄摘みと・萎れた葉っぱを取り去りました

今日で一週間　見事に生き返ったようで
アーー良かった

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手入れもしないのに咲いてくれた庭の花々です

 
バーベナ　　　　　　　　　　　　　　　　クリスマスローズ

 
ムスカリ　　　　　　　　　　　　パンジー

 
アリッサム　　　　　　　　　　　　ビオラ　の右　ネモフィラ

 
ガザニア・　ナデシコ　・　　　　　　　姫キンギョソウ

 
　ツルバキア　　　　　　　　　　　ツタンカーメンのエンドウ豆

                       
２４日：８５２６歩　　２５日：５５２５歩　２６日：７６２７歩　
２７日：11639歩

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更新したパスポートを持って海の向こうへ行ってきます。
どんな出会いが待っているか、お花・イルカ・動物　
行ってきまーす 

ふぐ・ふく・河豚

吉祥寺の　とらふぐ亭

九州から直送され、水槽で泳ぐとらふぐ

暖冬は何処へやら　冷たい北風が吹き荒れ　高尾をさぼって
いると、山の上からお誘いが　身体の中から温まろうと・・・・

鳥と魚の中間、歯応えがあり　お皿が見えるように薄くしないと
噛み切れないからだと分かりました。
捨てる所なし、骨もしゃぶって、仕上げは雑炊でした。

朝ウオーク・渋谷買い物・吉祥寺とで
　　２５日　１２７２５歩でした。

一人の食事

豪華なフランス料理の後に　ご飯と言うよりも　餌　の数々を

鱈の銀紙蒸し・サラダごまドレッシング・御嶽のへそ饅頭

玉葱を敷いて・鱈を乗せ、上に舞茸・チーズ・レモン・塩コショウ、
オリーブオイルも振って、包み　空のフライパンで焼きました。

雛人形を見に行った次の日と思います、家の図面を見ながら・・・

ぶつ切りの鳥に味噌・みりん・酒・を絡め 魚焼き器で焼くだけ。
かぼちゃサラダには トンガリコーンをのせ、新生姜・白子干・

あまり前の写真で思い出せません、

夏ごろの焼き茄子・とりから揚げ

冷凍食品の味噌を絡めたイカ？・温野菜・サラダかな？

おちゃぴーさんから届いたおかずです。

　　ブログの美味しそうな写真に
”今日はこの写真をおかずにして食べます”とコメントをしたら、
５品が届きました。

手前三角はシラスとねぎ入り玉子焼き焦げて失敗とメモが
失敗どころか、取り合わせの妙が抜群の美味しさ
大根は干してから豚バラと厚揚げの味噌煮
丸い白は長いもの含め煮・ほうれん草と人参の胡麻和え・

風邪が長引き何も作る気力が無い時で、
もう涙無しには頂けませんでした。

優しいブロガー達に見守られる　まーにゃは＜幸せ者＞です。

何時もバランスを考えますが、多種類の材料は無駄になります、
料理は誰かの為に だから作れるものと思います。
よほど気合を入れて掛からないと危ない事になりそう

                      　　                      
２月１２日：７１５０歩　　１４日：５２０３歩　　１６日：７０１９歩
　　　１７日：６９００歩　　２０日：５０７１歩　　２１日：６８０３ぽ
　　　２２日：５３６０歩　　

２３日の今日から新しい万歩計に、　１日中カウントする事に
しました。
一年のデーターが保存出来て、ポイントが貯まるらしい？？

６時に家を出て川まで行くと雨が振り出し 戻ってきました。

あまり　力まずに気の進まない日は休み、のんびり歩きます。
ブログに載せる事で続けられそうです。
 

ディナーへ御招待

ラ・ロシェル南青山へ

  

親戚の◎◎さんありがとう～憧れのラ・ロシェル堪能した報告です。
繊細・上品・美味・美しく・酔いしれました。

  

食前酒ラフランス シャパンを勧められる，細い背高グラスに
左から前菜すっぽんの茶碗蒸し   ・そば粉のクレープに包まれた？
真ん中もオードーブル、ホタテのマリネ・スモークサーモンをキャベツ
で巻いてある・　　　テリーヌ  　　複雑で言い表せません。
右は　　　かぼちゃのポタージュにシュークリームの皮のスティック
自然の甘味がたっぷり　 まったり・ 　とろり ・ 　　

　　　　  
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右デザート　ホッペタ　押さえて・・・
　　　左　メイン・ベーコン巻きの鹿は柔らかく匂いも無く美味しさにウットリ
　　　　　　のまーにゃ　です。　　　　
　　　　　　　　　　付き合ってくれた　爺フレンドからも　　　　　　　　　　　
　　　　　　 ”珍しい味の出会い　ありがとう　ございました”　との事です。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　挫けないで　無理しないで　自然体で　いこうと　思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シンガポールの◎◎ちゃん　ありがと～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

青梅御嶽山へ

お雛様には早い2月13日だが、珍しいお雛様が集められ明日まで
見られるとの事でそれいゆ倶楽部２０人がケーブルカー・リフトを
乗り継いで、展望食堂２階の会場へ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とんびさんの写真 
その前に特別の計らいでケーブルカーの機械室で、説明を聞く


      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ クリック＞

 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪が残っている

家庭用が１００ボルトに対して６．６００ボルトの電流が流れている
説明にその力の偉大さに度肝を抜かれる。奥のロープが
巻き取られ、お客さんの乗った箱が上がって来る、
２台が真ん中ですれ違うようになっていた。
運転室が１段高い所にあり、操作する人が運転手、
客車に乗っている人は車掌さんと言う訳、緊急事態に備え
皆さん真剣に持ち場を守っておられる。

展望食堂にお昼が用意されていて、お雛様の日らしく”ちらし寿司”
家庭的なお味で写真をと気がついた時にはもう　お腹の中でした。

いよいよ食堂の２階へ、広い畳の会場に所狭しと雛が飾られている。

  
　　　　　　　　　　　　岡山津山（押阪さまのお国なので）

 

 

 

御嶽神社へ向かう道に沿ってかやぶき屋根の民宿が並ぶ

 

＜能保利家＞へ立ち寄り　恥じらいながらパチリ　
                                     家紋のついている家
　　　　　　　　　　　　＜東馬場家＞は都指定有形文化財の建物



ケーブルカーで下りバスで御岳山駅へ、歩数は僅かだが
上り下りがあり息を切らしている人もあったが、普段鍛えている
まーにゃは歩き足りない感じ　

３回目の参加だが和気藹々打ち解けた付き合いが
生まれて来ていて、嬉しい。
 

インテリアのセンス

 

キッチンからダイニングへ写真のコーナーの右にテレビコーナー

 
テレビ横の窓は花畑（エミリオ　ロバ製）　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ライティングビューローと木彫りのバイキング

 

飾り棚ヤードロ人形と和物　　　　　　　　　ドイツのお人形

 

　　　　ラリック揃い　　　　　　　　窓の前にロバのチュウリップとマイセンの皿

これらのインテリアに囲まれて食卓　　と　応接セットが置かれている。

家庭を築いて５６年一貫したセンスで集められた品々が違和感無く、
飾られて、居心地の良いダイニング・リビングになっている。

家へ帰って暫くはカルチャーショックに落ち込みます、センスも財力も
手の届かない世界　見るだけでも憩える　　です。

再スタートの朝

２月７日　６時４５分　の日の出

１月半ばから、明日こそは　明日こそはと思い続けての２５日間
悔しかった！！気持ちだけで行動が付いて来ない日々
ノロウイルスのオマケまで背負い込んで迎えた　２月７日再出発
感激で手振れを堪えて撮りました。



気温５度の神田川に鴨がすい～すい～と　恋の季節を迎えたのか
羽ばたきながら戯れていた。

何時もお会いする方に会って如何したの？？自分も夏に
肺炎を起こし入院した事があってね～と立ち話、

見舞いの葉書を下さった方がもう良いの？？と心配してくれて、

暫く休んでいた方が復帰していて、続けると血圧が下がるので又来て・・

皆さんが口々に励ましてくれました。



体操をする人達　以前に比べると、半分になっている。



蓮の咲く池　昔の住居跡のレプリカもある。



去年は毛糸の帽子を被せてもらっていたが、今年は暖冬からか
帽子無しで元気　・　黒い猫ちゃん今日はお出掛けらしく
会えませんでした。

６時出発７時半帰宅　７日・８日・９日・１０日・１１日の歩数

　　　　　　　　　　　　　　
７５８５歩・７４６２歩・５２６５歩・６７５０歩・６３３９歩
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

読書

最近読んだ本を紹介いたします。

PC教室のクラスメイトのご主人がお書きになったご本です。

              

以前から仲の良い暮らし振り、お花の好きなお二人が
お忙しい時間をやりくりして季節の花を育てていらっしゃる様子とか
家事の手抜き、サボり、の主婦として耳の痛いお話の数々
尊敬と憧れを抱いてお付き合いをさせて頂いております。

ご本は一気に読み　さて感想を書く段になり困りました、
ご本を読む前ならば、まーにゃ流で書いてしまったと思いますが
下手な見本の積りで書きました。

メールよりのコピーです。

おはようございます

読ませて頂きました。
感想を書くに当たってとても困ってしまいました。

貧しい引き出しの底を叩いても 如何しようもなく、はずかしながら、まーにゃの地そのままで失礼いたします。

 

読むときは外表紙を外します、持ってみてその感触が気に入り、　

読み易い大きい字！！長縄士朗の装画とカット内容にピッタリ！

日本画、写真と思える ”つくし”　”鳥達のモダンな画”
どれもウットリ見惚れました。 

憶えておきたい言葉のページにポストイットを付けましたら
２０枚になりました。 

推薦の文から

ウザイ・すご～い・感動した・一個年上です・わたし的には全然いいかな、みたいな着物付けたら、もう苦しかったあ・・・・これが日本語か？と驚くような言葉が世の中に氾濫している。
こんな変なことば遣いをしている国民が「美しい国」をつくれるわけがないとの危機感から、「ことばのエキスパート」として知られる著者が、置き去りにされ、埃をかぶり、死語となりつつある「美しい日本語」を蘇らせる。
日本の文化そのものである大和ことばをはじめ、感情を豊かに表現できることば、会話のエチケットなどをやさしく紹介しながら、詩歌や俳句の音読のススメも説いている。
まさに「美しい日本語」を話したい人への具体的なアドバイスが満載された本といえる。
就職試験にのぞむ学生はもちろんのこと、ことば遣いに自信がない人、話し上手になりたい人にとっても必読の一冊です。
 

すごいと言う表現について・・美味しくても・惨状を見ても・美しい景色を見て只すごい、凄い、感動を伝える術が無い若者。

かわいいと言う言葉一つで何もかも曖昧に意味をぼかしてしまうと、嘆いている。

 

季節を現す言葉では・・忘れていた季語を気付かせてくれています。 

メディアの早口の中にも、クラシカルな文学的な表現がさりげなく使いこなせる人を育てたいと。

普段言葉に拘りを持っている人、無頓着な人も是非読んで頂きたい痛感。そして、心地良い言葉のキャッチボールをしましょうと、熱く語りかけている。

痺れる言葉がちりばめられた、素適なご本です。　　

araraさんのブログ です。　　　

新しい靴

デパートの１画が騒然としていました、まーにゃは見過ごすことが出来ません
＜２足　　５２５０円＞
棚に近寄るのも容易ではありません、１人で何足も持っている人
ハイヒールからパンプス・ブーツ・サンダル多種多様・・・・・上のを選んで
１足幾らですか？　　　５２５０円です。

又選びましたが中々決まりません・・・と少し年上の人が同じように
探しているので、２足お買いになるのですか？と言うと”いいえ”
２人で買いましょうか？・・・パッと明るい顔に

レジを御願いして待っているとレジの人が呼んで両替しますか？
５０００円を渡すと２６２５円と２３７５円を分けてくれました。
恐縮すると、いいえ売れた方が良いですから

次の日にその靴で神田川沿いを歩きました。

 

環７手前に大雨が降った時に取水して調節する工事がされていました
　　　　　　　　　　　　　　　右が取り入れ口
去年予想外の雨が降り溢れた事がありました。

 

オナガ鴨がのんびり泳いでいました、　　環７通りからU-ターン

ウオーキングには何時もスニーカーを履いていました、これはヒールがあり
足が少し前へ、当たりは柔らかく、脇にファスナーがあり履くのに便利
申し分ないのですが、１時間半歩いた辺りから、足の裏が痛み出しました。

安物買いの銭失い　でもウオーキング以外には履けそうで
まーいっか

　往復２時間  　＜１００００歩＞　　は歩きました。　

２月の月暦

２月の朔（サク）は１８日、月の色が変っています、この日の前半は
夕方の月の位置が描かれていて
後半は朝の月が描かれています、今日２日の満月は１７時頃、東の
低い所にあったはずです。

近所から見た夕焼け、もっと広く見ようと１０分歩きましたが益々見えない
後ろ向きになったら満月が見えて、思わず話しかけてしまいました、
暫く具合が悪くてご無沙汰しました、　朝は未だ寒いので歩きません
その代わり夕方会えたら嬉しいわってね。

 

お尋ねにお答えして、３点
赤い実の話がはっちゃん、風さんの所にありました、
十両　百両　千両　万両　とあって億両を見たことが無いと書いて
おられたので、高尾山の金毘羅台で見つけた＜ミヤマシキミ＞を載せます
＜ツルコウジ＞を一両と言うらしく全部持っている人は大金持ちでしょうねぇ

このアザミはモロッコ　トドラ渓谷近くで見ました、日本で見たことありますか？
松葉菊の巨大な花もありましたが、写真が見つかりません

途中で間違えて投稿して、６人のコメントがあったようですが戻したときに
消えてしまいましたお許し下さいませ。コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 ) 

モロッコ編No３

マラケシュとカサブランカへ

マラケシュをスペイン人はアルファンブラ赤い町と言う花の街だ

メナラ宮殿
池には鯉が泳ぎ人々が憩う。　　スウク市場へ
フェズではロバが足だったが此方はバイクが足の街、道も広くて
歩きやすい、一際賑やかなシャマエルフナ広場へ
大道芸人がアクロバットを演じ・蛇使い・屋台・ヘナの刺青・
等に群がる人達,熱気に溢れ迷子になりそうになる。

ホテルの夜はファンタジーショーで騎馬隊のアクロバットと食事で
23時までというのでパスして休む。

朝食後は白い街カサブランカへ
モハメッド5世広場・国連広場・何処も人が溢れている。

  

アンファンの丘は高級住宅街でケネディー通り・ルーズベルト通りがあり
豪勢な別荘が並びナツメヤシの並木がエキゾチックなモロッコの雰囲気を
盛り上げる。
右の赤い人は肩から水の入った皮袋を提げた観光用の水売り
カメラを向けると、右手が出るので遠くからパチリ

  


ハッサン2世のモスクは巨大な物で8万人がお祈りに集まるとか。
大西洋に面し対岸はニューヨーク・・・見えませんでした。

夜はホテルから歩いてバーへ
映画のバンクーバーの気分に浸りた
くバーカサブランカへ大勢で繰り出す

カクテルを飲むほどに盛り上がりトレンチコートと帽子バッチリ決めて
大勢いても誰もリクエストしないので、姉が得意の英語で
”・・・・・・・・・・アズ・タイム・ゴーズ・バイ・・・・・・・・・プリーズ”
黒人がピアノの傍えへ呼んでくれて私を見つめながら歌ってくれました
今も耳に残る　アズ・タイム・ゴーズ・バイ

５年前の記憶を取り戻し楽しむ事が出来ました、お付き合い
下さいまして、ありがとうございました。
次も掘り出して来ますから、よろしくね。　
　　

　

モロッコ編No２

４輪駆動に分乗し２５分

暗闇の朝雨の中を車で礫砂漠を２５分飛ばす、パリダカールもさもありなむ
メルズーカに着きいよいよらくだ体験、座っているらくだを跨ぎ
次の瞬間マッ逆さまに落ちそうになるのを押さえられ歩き出す
あぶみも無く身体は揺れに揺れ、落バ（ダ）の恐怖体験
日の出を待つが太陽は雲の中あきらめホテルへ戻る。

 

ワルザザードへ向かうが苦難の始まりになる、
虫除けに漆喰を塗られた樹・寒さに強い羊が草原に群れているが
緑が少ない。?????突然大渋滞？２ヶ月ぶりに降った雨で
川が氾濫　濁流渦巻く大河に、情報は無くただただ水の引くのを待つのみ
待つこと４時間水嵩へって渡れるがこの先３本の橋が流され手前の
ホテルへ泊まる、ワルザザードからの団体のキャンセルがあって
泊まれた。昼食が１７時ディナーは２１時でパスする。
次の日から狂った予定の消化に右往左往

 

トドラ渓谷断崖絶壁が両側に迫る絶景から進むが道が無い７００キロ
の迂回でマラケシュへ向かう覚悟でUターンかなり戻ったところで
警察の確かな情報でワルザザードへの道は通れるとの事で４時間の
無駄をした。

手付かずの赤土の大地が広がり点在するオアシスにベルベル人の
粘土造りの家家・ナツメヤシとアーモンドの繁みをウットリ眺め進む。
急こしらえの橋と道を必死に抜けた時は
皆拍手　よかった　よかった

カスバ街道へカスバとは要塞の意味で赤粘土の塀で囲まれた中に
暮らしの場がある。


上の写真カスバ・アイト・ベンハットーは増水した川をロバに乗って
渡るが足が水に浸かりそうで、らくだ以上の怖さ、
降りた時はへたり込む。
急な坂を登り５所帯の住む昔の要塞へ鳥が飼われ、池まであった。
３６０度の展望を堪能し帰りの川　馬で渡るがつかまる処が無く
もっと怖い思いをする。
１８時から４時間の峠越えは明るい時に通るはずの素晴らしい
スカイラインが1転して濃霧に巻かれライトを頼りのドライブに
胃の痛くなる体験、22時マラケシュ着ディナーはパスして横のなる。

マラケシュ・カサブランカへ続きます。