さて、ようやくイエスまでたどり着きました~
今となってみると一番好きなプログレバンドはこの「イエス」なんですが、中学生の頃はその良さがまだ判りませんでした。
友達にイエスとムーディ・ブルースの大ファンがおり、色々聴かせてくれたのですが、兎に角長い曲が多い。それだけであまり好きになれませんでした(苦笑)
それと、ボーカルのジョン・アンダーソンの声が綺麗すぎて、楽器の一部という感じがして、その当時ハード・ロックのボーカルに魅力を感じていた私にはちょっと違和感がありましたし、外見的にもいまいち違和感が(苦笑)
さらに、ちょうどリアルタイムで黄金の第3期、第4期から第5期に入り音楽的に変わってきた時期だったことも大きな要因でした。
当初はそんな感じで、聞き流すことが多かったのですが、高校生になってから変化が現れます。
きっかけは友人から安く譲ってもらった「イエスソングス」(写真)だったと思います。
「イエスソングス」とは3枚組みのライヴアルバムでその中の「シベリアン・カートゥル」という曲が特に気に入ってしまいました。
「シベリアンカートゥル」はイエスの外の曲と違い短めの曲で、メロディもノリのいい特徴的な曲でした。一般的には「ラウンドアバウト」の方が名曲とされていますが、私的にはこちらの方が合ったのかもしれません。
第5期のイエス
今となってみると一番好きなプログレバンドはこの「イエス」なんですが、中学生の頃はその良さがまだ判りませんでした。
友達にイエスとムーディ・ブルースの大ファンがおり、色々聴かせてくれたのですが、兎に角長い曲が多い。それだけであまり好きになれませんでした(苦笑)
それと、ボーカルのジョン・アンダーソンの声が綺麗すぎて、楽器の一部という感じがして、その当時ハード・ロックのボーカルに魅力を感じていた私にはちょっと違和感がありましたし、外見的にもいまいち違和感が(苦笑)
さらに、ちょうどリアルタイムで黄金の第3期、第4期から第5期に入り音楽的に変わってきた時期だったことも大きな要因でした。
当初はそんな感じで、聞き流すことが多かったのですが、高校生になってから変化が現れます。
きっかけは友人から安く譲ってもらった「イエスソングス」(写真)だったと思います。
「イエスソングス」とは3枚組みのライヴアルバムでその中の「シベリアン・カートゥル」という曲が特に気に入ってしまいました。
「シベリアンカートゥル」はイエスの外の曲と違い短めの曲で、メロディもノリのいい特徴的な曲でした。一般的には「ラウンドアバウト」の方が名曲とされていますが、私的にはこちらの方が合ったのかもしれません。
第5期のイエス
あとはZEPとかけっこうハード系になるので。
>ボーカルのジョン・アンダーソンの声が綺麗すぎて
って、すごくわかる気がします。
私はギターが好きなので、スティーブ・ハウのギターテクでYESにはまった口ですが、ジョンのボーカルが単調に聞こえることがありました。
今はあの声なしなんてありえないんですけど;
ハード系の場合の私の理想はギターとヴォーカルの絡みです。リッチー・ギラン、ペイジ・プラント、ロニー・ヘイガー・・・
最後に期待をかけたのはヴァンデンバーグでした(苦笑)
イエスにおける初期のジョンの声はオフコースの小田さん的な感じもします。
どちらも最初はきれい過ぎてなじめなかったが、はまるとやばいっす!
>どちらも最初はきれい過ぎてなじめなかったが、はまるとやばいっす!