リオとベルクの狂想曲プラス

フレンチのルシエルとリエル、ブルッセルグリフォンのマエル、ベルジアングリフォンのアリエル、の家族です

ひとりごと

2008年02月01日 | 日常
修理に出していたパソコンが戻って来ました。

サブのPCですが、ないとやはり仕事で不便を感じますので、新しいPC
(Vista)を思い切って購入し、古いPC(XP)からデータをせっせと移しました。
機械が苦手なアナログ人間にはハードな作業でした。

USBフラッシュとか新しい知識がどんどん押し寄せて、溺れそうでした。

修理に出す時の条件は、ソフトやフォルダを削除しない事が希望でしたが、
その後、電話ですべて削除されるとの通知が届きました。
全部をバックアップできなかったことを悔やみました。

仕事上の優先順位の高いものから選んだつもりですが、真白なPCを前に
溜息が出そうです。

結局、キーボードの修理で済み、保存していたデーターは削除されずに
みんな無事帰還できました~。

あの電話は何だったのでしょう?

新しいPCに移したデーターはXP→Vistaのバージョンの違いで、巧く
作動しないものが出てきました。

また操作の違いで扱いにくくて、やはり使い慣れたものがいいわぁと、
ブログ画面に向かいましたが、明るい液晶画面にすっかり慣れた眼には
旧PCはやけに暗いのです。

この明る過ぎが落ち着かなく、嫌だったのに・・・。

狭いスペースで贅沢に使い分けと相成ります。

「古き良きもの」は機械に関しては通じないものでしょうか?


こちらの新旧?デュオにおニュウのロープをそれぞれに手渡したのですが・・・ 

  

ベルクは階段の隅っこで自分のロープをかじりかけましたが・・・



リオの素早いこと、いつもベルクのものを取り上げてしまいます。





何故かベルクは取り返そうとせず、リオが残したものを・・・。



リオ用の小さいロープがベルクのお口で壊れそうです。



余計なお世話ですが、私たちがリオから取り上げました。ベルク用。

本当に争わない古風な?ベルク姉さんです。



リオ、お顔にしわが増えてきましたね。