今回は、1泊2日ですが、気分的には3日程度に感じました。
それは、出発した日、4時起きで出発して、宮崎で午前10時から会議、午後も会議、そして夜も会食。
翌日も午前中打合せということで、目いっぱい働きましたからね。中身の濃い出張でした。
夜の会食で教えていただいたのですが、宮崎限定販売で、
木挽BLUE(こびきブルー)が人気だそうです。
ロックで飲みました。
飲みやすいというか、少し甘味テーストがありますが、甘いということを意識させないで、素直に喉に入っていきます。
はっきりとした、爽やかな感じですね。ロックにぴったりの感じですけど、これは飲み過ぎますね。案の定その通りに。
他地区ではまだ出てないので、ありがたみがあり重たいのに、900m瓶を買って持って帰りました。
宮崎市内では氾濫していて、スーパーではこんな風にパックの販売コーナーが出来てます。
飲み屋では注文は「ブルー」で話が通じます。
霧島酒造の霧島が「黒」「赤」「金」とありますから、それに対抗して、
雲海酒造の木挽の「ブルー」が巻き返しですね。
もともと木挽は美味しいというファンが多かったですから、このカラー対決は
宮崎県の焼酎レベルの高さを更に高めて、いずれ全国販売になるでしょうから、
全国に宮崎芋焼酎の品質の高さを知らしめることになりますね。
芋焼酎の年間出荷量で、2014年に宮崎県は鹿児島県を初めて抜いて、全国トップになりました。
これでさらに宮崎県が飛躍しそうです。
それと帰る時にこれも宮崎で人気の和菓子の水野屋へ。
本店は西都にあるので、とても行くことができませんが、宮崎市内の山形屋デパート内にある支店に
お伺いしました。
大正2年創業ですから、100年以上も続いている立派なお店です。
真ん中にあるのは、私のカバン、ちょっと存在感がありますね。(余分でしたね!)
帰りはカバンにいろいろと物が詰まって、重たい重たい。