Mレポート

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地上で一番幸せな場所

2017-11-21 08:14:44 | 本・映画・テレビなど

日経ビジネスを読んでいたら、「地上でいちばん幸せな場所」という

記事があった。

「世界でいちばん幸福な人は誰かと問われたら、

それは中米コスタリカのアレハンドロ・スニガかもしれない。

毎日6時間は友人らと楽しく過ごし、睡眠時間は最低でも7時間。

食事はたっぷりの果物と野菜を欠かさない。

徒歩圏内の職場で働くのは、せいぜい40時間。

仕事仲間との関係も良く、週に数時間のボランティアを続ける。」

いろいろ考えてみる視点がありますね。

幸せというのはたぶん、自分の意識ですから、こんな風に

世俗的な表現でまとめるのも意味がありますが、それ以上に

個人的なものだと思います。

この世俗的な幸せを生み出すことも政治の責任です。

こう考えると政治、経済はまだまだもっとやるべきことが

ありますね。

「徒歩圏内の職場で働くのは、せいぜい40時間」

この言葉は考えてみると、いろいろな施策が浮かんできます。

交通網、地域での分散型のオフィスなど、革新的な

働き方改革が必要な気がしますね。

「働き方革命」で今政府や企業が取り組もうとしている

部分は何か小手先のように思えます。

日本はもっとこの分野で世界の先端を走れるような能力が

あると思いますね。しかしそれに対するスピリットというか

チャレンジ精神がどうも企業に欠けているのが心配ですね。

幸せという視点でも政治、経済で、いろんな課題があり、

チャレンジすべきことがあります。

 

ちなみに、更に記事は国連の「世界幸福度報告書」についても触れていまます。

「幸福のおよそ75%は次の6つの要因で決まるという。

 ・堅実な経済成長

 ・健康寿命

 ・良好な人間関係

 ・寛容さ

 ・信頼感

 ・自分に適した生き方をする自由

 


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