「今年の漢字」は日本漢字能力検定協会(京都市東山区)が
1995年から始め、今年で23回目。
ウェブ投票や図書館などに設置された投票箱で募集を行い、
一番多かった漢字を「今年の漢字」として清水寺で発表。
12日に「今年の漢字」に「北」が選ばれた。
「北」が選ばれた理由は、北朝鮮の脅威と不安、その他
九州北部の記録的な大雨や北海道産のジャガイモの供給が滞ったこと、
大谷翔平選手の大リーグ挑戦や清宮幸太郎選手の入団などの
北海道日本ハムファイターズの話題や葛飾北斎展も理由に挙がったようです。
私の今年の漢字は?
考えました。
ですかね。
今年は平凡な1年だったように思います。
ちょっとこれからのこととかはっきりしない、ぼんやりとした
ところもあり、際立たない、普通であったように思います。
次へのステップとしての1年だったのかもしれません。
「普通」
普通であることは幸せでもあります。
そんな感覚をも感じないのも「凡」なんですね。
しかし、
「平凡なことを続けることが非凡につながる」といいます。
この「凡」が非凡につながるのかどうか?楽しみでもあります。