Mレポート

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李下に冠を整さず の意味

2017-06-25 08:29:43 | 日常生活等トピックス

李下不正冠(李下(りか)に冠(かんむり)を正(ただ)さず)

李(すもも)の木の下で冠を直せば、盗まなくても盗んだのでは

ないかと思われないとも限らない、人から疑われるようなことは

せぬ方がよい、という意味。(世界の故事名言ことわざ)

冠をかぶり直そうとするとどうしても手が上に上がります。

そのため、自分にはその気がなくても、他の人からはスモモの実を

取ろうとしているように見えるかもしれません。

そこで、

「あらぬ疑いをかけられないように、紛らわしいことはしてはいけませんよ。」

という意味です。

どうも最近の政治をみていると、こんな清潔な意識ではなく、実際に

盗みをするような行為をしているおではないかと、疑いがある。

そしてそれをもみ消そうとする、もっと悪質な犯罪的な行為が

行われているように見えることがあります。

こんなことが法治国家で許されていいのだろうか?

アメリカの特別検察官制度のような政権にもしっかりとメスを

入れるような仕組みが必要です。

それにしても説明責任を果たすといいつつ何も説明しない人が

いて、それに対して政権与党の幹部は何も発言しない。

各省庁も人事権を握っている内閣府にしっかりとものが言えない。

文科省の一部職員が反撃をしているようですが、それも犯罪行為だと

いう上司(文科省副大臣)いて、もう本当におかしい政治になっていることを

みんなが自覚しないと、まずいですね。

 

コメント
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