気功治療家による気功教室。
体験会を含めて今回で5回目。
今日も教室の開始時に、先生は熱く語る。
どうやら、それが恒例のようだ。
皆さん、恥ずかしいと顔が赤くなるよね。
顔が赤くなるから恥ずかしいんじゃないんですよ。
恥ずかしいから赤くなるんです。
それと同じで、何かがあるから病気になるんでしょ?
何があるからですか?
それはね、不安、怒り、妬み、悲しみ等の負の感情があるからなんです。
私たちはそれを邪気って言いますけど、邪気を消していかないと、
それが身体に蓄積して、溢れだしたのが病気に成っちゃうんですよ。
その邪気やマイナスのエネルギーは、誰が創ってるの?
皆さんそれぞれ、自分なんですよ。
若いときは、生命力があるから、癌とかの細胞が身体にできても、
自分の免疫でやっつけて発症することは殆どないけど、
歳をとってくると生命力が衰えて、それで発症しちゃうんです。
生命力って何?
それが「氣」なんです。
だから、病気の人に氣を送ると病気が治っちゃうんです。
奇跡としか思えないようなことが起こるんです。
私が治しているんじゃないんですよ。
氣を送って、その人の気力・生命力(免疫力)が上がって、
その結果、自分の力で病気を治しているんです。
生きていて、楽しいのと辛いのとっちがいい?
楽しい方がいいに決まってるよね。
でも、不安、怒り、妬み、悲しみ等、辛いことをずっと考えている人が多いの。
そんなことやってるから病気になるんだよ!
いつも言ってるけど、そういう負の感情が芽生えるのはしょうがないんですよ。
生きてるんだから。
でも、そういう感情が芽生えたら、すぐに消しちゃうの。
心のホワイトボードに書かれた負の感情を、ホワイトボード消しで拭いちゃうんですよ。
よく、ネガティブとかポジティブとかって言われるけど、
そんなんじゃないんですよ。
一番いい状態は、落ち着いた、静かな状態です。
静かな湖面に小石を投げ込むと、波が立って波紋がひとがるでしょ?
でも、しばらくすると、波が消えて静かな湖面に戻るでしょ?
大きな岩を落とすと、ジャブーンって、大きな波が立つでしょ。
人の心も同じなんです。
何かがあると、心が波立つんです。
そして、いつまでもそれを引きずって、いつまでもそのことを考えて、
ずっと心を波立たせているんです。
波が立つのはしょうがないんです。
でも、いつまでもそれを引きずっていてはだめなんだよ。
心を鎮める方法が、気功だったりヨガだったり瞑想なんです。
呼吸法だってそうです。
気功の練習で、呼吸法とか瞑想をしてるでしょ?
そのためなんですよ。
でも、すぐにはできるようにはなりませんよ。
私だって、たくさん練習しましたよ。
だから皆さんも、毎日、練習を続けてください。
できるようになりますから。
先生は、熱い。熱い人だ。
いきなりトップギアでお話しされる。
わかって欲しいという気持ちが強いのだろう。
氣を練る練習の後は、
先生と氣の交流。
話しがエキサイトしたため、
気功の練習時間が少なくなってしまった。
今回も、もっと力を抜いて。
膝に力が入っている。
ゆるめないと氣が通りませんよ。
私がこうやって氣を通しているのは、
あなたの氣の通り道が詰まっているから、
それをきれいにして通り道を広げているんです。
もったいないですよ。
力を抜いて氣をたっぷり取り込んでください。
念入りに氣を通していただきました。
ありがとうございます。
もっと精進します。
体験会を含めて今回で5回目。
今日も教室の開始時に、先生は熱く語る。
どうやら、それが恒例のようだ。
皆さん、恥ずかしいと顔が赤くなるよね。
顔が赤くなるから恥ずかしいんじゃないんですよ。
恥ずかしいから赤くなるんです。
それと同じで、何かがあるから病気になるんでしょ?
何があるからですか?
それはね、不安、怒り、妬み、悲しみ等の負の感情があるからなんです。
私たちはそれを邪気って言いますけど、邪気を消していかないと、
それが身体に蓄積して、溢れだしたのが病気に成っちゃうんですよ。
その邪気やマイナスのエネルギーは、誰が創ってるの?
皆さんそれぞれ、自分なんですよ。
若いときは、生命力があるから、癌とかの細胞が身体にできても、
自分の免疫でやっつけて発症することは殆どないけど、
歳をとってくると生命力が衰えて、それで発症しちゃうんです。
生命力って何?
それが「氣」なんです。
だから、病気の人に氣を送ると病気が治っちゃうんです。
奇跡としか思えないようなことが起こるんです。
私が治しているんじゃないんですよ。
氣を送って、その人の気力・生命力(免疫力)が上がって、
その結果、自分の力で病気を治しているんです。
生きていて、楽しいのと辛いのとっちがいい?
楽しい方がいいに決まってるよね。
でも、不安、怒り、妬み、悲しみ等、辛いことをずっと考えている人が多いの。
そんなことやってるから病気になるんだよ!
いつも言ってるけど、そういう負の感情が芽生えるのはしょうがないんですよ。
生きてるんだから。
でも、そういう感情が芽生えたら、すぐに消しちゃうの。
心のホワイトボードに書かれた負の感情を、ホワイトボード消しで拭いちゃうんですよ。
よく、ネガティブとかポジティブとかって言われるけど、
そんなんじゃないんですよ。
一番いい状態は、落ち着いた、静かな状態です。
静かな湖面に小石を投げ込むと、波が立って波紋がひとがるでしょ?
でも、しばらくすると、波が消えて静かな湖面に戻るでしょ?
大きな岩を落とすと、ジャブーンって、大きな波が立つでしょ。
人の心も同じなんです。
何かがあると、心が波立つんです。
そして、いつまでもそれを引きずって、いつまでもそのことを考えて、
ずっと心を波立たせているんです。
波が立つのはしょうがないんです。
でも、いつまでもそれを引きずっていてはだめなんだよ。
心を鎮める方法が、気功だったりヨガだったり瞑想なんです。
呼吸法だってそうです。
気功の練習で、呼吸法とか瞑想をしてるでしょ?
そのためなんですよ。
でも、すぐにはできるようにはなりませんよ。
私だって、たくさん練習しましたよ。
だから皆さんも、毎日、練習を続けてください。
できるようになりますから。
先生は、熱い。熱い人だ。
いきなりトップギアでお話しされる。
わかって欲しいという気持ちが強いのだろう。
氣を練る練習の後は、
先生と氣の交流。
話しがエキサイトしたため、
気功の練習時間が少なくなってしまった。
今回も、もっと力を抜いて。
膝に力が入っている。
ゆるめないと氣が通りませんよ。
私がこうやって氣を通しているのは、
あなたの氣の通り道が詰まっているから、
それをきれいにして通り道を広げているんです。
もったいないですよ。
力を抜いて氣をたっぷり取り込んでください。
念入りに氣を通していただきました。
ありがとうございます。
もっと精進します。