その「滑(なめ)らかさ」、クセになってます。
【食品分析センター】から景品でいただいたのが、最初でした。
使ってみたら、驚きの「滑らかさ」。
「書き心地最高!」と話してみると、すでに信奉者が周囲に4名おりました。
日本の技術が凄いのは、「あらゆるサイズのボールとベアリングを完璧に作るから……」
と聞いて、「な~るほど」と納得してましたが、
油性ボールペンの場合はインクの濃度も大きなファクターみたいですね。
昔は、太字で滑る Bic とか、
80年代からはPAPER●MATEを、海外に行ったときにたくさんゲットしたり、
ソニプラで買ってましたが、どうしてもインク玉が落ちるんです。
90年代初めでしたか、参宮橋の【マルマンストア】がPAPER●MATEを大量に
アメリカから直輸入したんですね。
「わっ、ソニプラより安い!」と(※太字じゃなくて中字でしたが、妥協して)箱買いしました。
でも、認知度がイマイチだったらしく、いつまでも売れ残り、
3段ほど価格が下がったので、下がる度に箱買い。
「ホールペン、一生分買ったわ……」と思っていたのですが、いつのまにか使い終わり。
こうしてみると、ボールペン消費が激しい。
ジェットストリームも、替え芯消費が激しいです。
何を、そんなにメモっているのやら。