やさしい泡立ち、すっきり、しっとり
手作り石けんのプリマリア製【桑せっけん】
セッケンでシャンプーをするようになって数年経ちます。
最初は、髪がキシキシするように感じましたが、
使いつけると泡ギレすっきりで気持いいです。
パームオイル&ハーブや花がいい香りのバリのセッケン、
台湾では漢方薬入りのとかゲットして、いろいろ使いますが、
【桑せっけん】に戻ると、トロリ、ネロリと独特のやさしさを感じます。
水虫が治ったという方もいらしたですよ(←個人の感想です)。
編集の先輩というか恩人である mari-chan の草原社@伊達市を通じて、購入。
泡立て用に入金真綿(イリキンマワタ)も販売してます。
http://www.momo-kuwa.com/
重厚でもなく、レースと二重でもなく
(欲しいといってロシアで貰ってきた)ドイツ製厚地綿で、1メートル幅カーテンを2点作成
アメリカ製中厚地綿で、1メートル幅カーテンを1点作成
ミシンはめったに出さないし、直線縫いしかできないので、
作っても、雑巾、カーテン、布団や枕のカバー、テーブル掛け、クッション、エプロンくらいです。
ショールームで見るオーダー・カーテン、素敵ですけど結構なお値段です。
天井が高く、開口部が広く、何部屋もある邸宅に住んだことがないので、
これまでカーテンは、気に入った布で作ってきました。
昨年秋に作った↑の2種3点を、床までの南窓に交互に掛けてます。
防寒を考えると厚地で二重がいいんですが、冬用はまだ作ってません。
イイトシして、暮らしぶりがカジュアルだな……と、思います。
重厚な調度やまともなカーテンをあつらえるようなジンセーじゃなかったんだ……。
ちなみに、ロシアで「まともな」コートといえば、毛皮のコートです。
「あたしなんか、まともなコートも持ってないし……」なんて台詞がよく出てきます。
原語がなんだったか忘れました。
「まとも」って、オモロ~な言葉です。
若い頃、「もっと、まともな暮らしを……」とか、「まともに考えなさい」とか、よくお説教されましたが、
そういう時に頭のなかを ♪ダンダラ、マ~コ~モ~♪ なる一節が……。
このマコモって? ダンダラって?
1時間で何曲歌っても同じなの?
mousy shadow 120 × 85ミリ 粘土
時どき、無性にカラオケに行きたくなるのですが、
周囲にカラオケ好きが少なくて、たまにしか行けません。
数年前から、「このほうがいいじゃん!」と、
ワンコーラスだけ歌う、というか、最後まで歌わないルール
わんこカラオケ(named by yohaku-ya)
を、実践しております。
歌詞の著作権はウルサイらしく、ブログ上での引用もなるべく控えていますが、
カラオケで、1時間に10曲歌った場合と30曲歌った場合で、
どう違うんですかね。
使用時間で払った著作権料を、
曲別やアーチスト別にどう分配するんですかね。
「筆を折った」んじゃないから、マ・イイカ……。
アジア結びの紐束@香港翡翠市場 筆が付いてたのでゲット
数年前、書いておきたい長い原稿があったこともあり、
「最後まで書き終えることができますように……」と、ゲットしたストラップ。
去年晩秋、気がついたら筆部分が折れていて……縁起ワルッ。
ま、所定の800枚
(↑原稿用紙400字詰め。最近は論文も10万字とか文字数で計算するらしい)
も書き終えたし、お役目済んだ感はあるんですが、サビシイ。
携帯ストラップを蝉付きに付け替え、折れたのはおいおい御礼と御供養を。
жёлтый игрок
キャンバスに油絵具 50センチ×60センチ 1991年
1990年代半ばの年末のモスクワの広場、雪が降りしきるなかでゲット。
額縁に積もっていた雪を払って持ち帰りました。
「家族に新年の贈物をするので、急いで換金したい」とは、売り手の若者。
友人の作品らしい。
サインが、Х.М.А……読メナイ。
確認しておけばよかった。
タイトルを見てなかったので、第一印象は【赤い絵】だったんですが、
「黄色」フィーチャーだったんだ。
テーブルは太鼓のようにも、カードはお菓子みたいに見えますし。
ただただ、エキセントリックな表情だけの絵ですが、奇妙に惹かれて。
ドストエフスキーの『賭博者』はルーレットだし、
25歳の主人公は絶望的な恋もしている。
プロコフィエフがオペラ作曲してるんですね。
「1本を毎日……」って、欲張りですか
緑色の菊 同色のガラス花瓶に
『百万本のバラ』の熱情もいいんですが、
花は1本でも嬉しいスネ。
毎日1本×50年でも、2万本以下ですよ。
毎日渡したり届けるのが大変ですけど。
blue butt
182ミリ×257ミリ 厚紙にパステル
昨日は東京でも積雪6センチ。
夕方、近所の郵便ポストを往復しただけでびしょ濡れに。
皆さん雪かきしておられました。
寒くて丸まった猫背を矯正するペンギン・ポーズ、か……。
i say a little prayer for you.
「フリージアの花と、空也上人像(歴史の教科書の写真で見た)って似てる……」と
ふいに思ったときから、この2件はセットになってしまい、
それぞれを単独でイメージすることができなくなってしまいました。
フリージアは甘い香り。
「念仏聖」は、どんな声で「南無阿弥陀仏」を唱えたのか。
snap judgement は、しないって決めた。
2008年1月@東京大仏
もちろん、絵馬の写真を撮ることなどしないんですが、
たまたま見えていたこのお願いが、あまりに健気(ケナゲ)……、胸キュンだったもので。
madoka-chan(右下の署名は消しました) は「ちびこ」と、ゆっくり仲良くなろうとしてる。
なんて、いい子なんだ。
幼いのに、偉い!
ペットがなつかなかったら、すぐにキライになって捨てたり、親任せにしたり、
仲良しだった友達と、ちょっとしたきっかけで急に疎遠になったり、
初対面で相手を、「こ~いう人なんだ」と決めつけたり、
結構してますよね。
そういえば随分前に、アメリカ人の友達に、
「snap judgement を、しちゃダメ」って教わったんだった。
でも、人柄の良さとか面白いところとか、わかるまで待ってもらえないんだよね。
機能や役割で評価・判断される場面ばかりだから。
これ5年前ですから、書き手は今小学校高学年ですかね。
「ちびこ」は中年犬になってるんでしょう。
素敵ったら、素敵!!
縦15センチ×横11センチ×高さ3.8センチ
暮れの忘年会で一緒だった uji-chan からのプレゼント。
美しい、手が込んでる。
アッシにはもったいない……。
側面に貼り付けた生地は、シャネルのメゾンで出る切れ端なんだそ~な。
刺繍は、一針一針に思いがこもっておるんです。
魔除けだったり、安全を願ったり、豊穣を祈ったり。
アリガトネ~。
食生活では、新潟の洋梨【ル・レクチェ】食べて、リア充です。
下半身が重たい洋梨体型にならないよう、気をつけます。
helpless, hopeless hands up
ハガキ大 厚紙にポスカラ&色鉛筆
誰が、どこに、何に勝ったのか?
勝利のVサインじゃなくて、方策無しの「お手上げ」の図。
小さな良い事が、いくつも繋がりますよう……
2010年お正月@香港歴史博物館
壽饅頭、これだけ繋がると笑っちゃいます。
この過剰な感じ、気分がアガります。
ナーガ(蛇神族)に護られ、気づき、壊し、悟る。
↑『バガヴァット・ギーター』の一節をちょっとアレンジ
12月半ば、武蔵国鷲宮神社でひいたおみくじに【達磨】が入っていました。
今年は、結果をおそれることなく
淡々とダルマ(為すべきこと)を行なうとします。