●ちばらき遠征（３）佐原散策

	８月１９日（金）～２３日（火）のちばらき遠征、３回目です。
	２１日（日）、同窓会の前、佐原を散策しました。
	この５日間、博物館にも動物園にも水族館にも行かなかったし、観光めいたことをしたのはこのときだけですね。

	８月２１日（日）の朝です。 　オリンピックを見てから寝たので十分な睡眠をとったとは言えないかもしれないけど、まあ、爽やかな目覚めでした。
	１０時にホテルを出て、すき家で朝食をとりました。 　１２時から飲み食いをし続けることになるので、朝食をとらなくてもいいかなと思ったんですけど、食べておいた方がいいかなとも思いました。
	とん汁たまごかけごはん朝食、３３０円です。 　カエサルは空腹のときしか食事をしないので、いわゆる「軽い朝食」というのをしたことがありません。でも、このときは、なかなかよかったと思います。

	１枚目は、すき家を出たところです。利根水郷ラインという道路らしいです。寺田橋脇交差点と言うのかもしれません。10:15でした。
	２～３枚目は、川です。何年も前から小野川だと思っていたのだけど、この記事を書いているうちに小野川じゃないということがわかりました。何ていう名前なのかわからないんですけど、まあ、とにかく、水郷佐原です。
	４枚目は「佐原駅前」と言ってもいいところなんですけど、いわゆる「ビル」がないんですよね。

	１枚目は、「大鳥居」と呼ばれているものだと思います。さきほどの「佐原駅前」のすぐ近くです。
	２～３枚目は、伊能忠敬像。小さな公園になっています。木陰のベンチで一服しました。
	公園に着いたのが 10:41で、公園を出たのが 10:49でした。もっと時間をつぶしたかったのだけど、風がなく、木陰にいても暑いのです。立ったり歩いたりすればもっと暑くなるということはわかるのだけど、じっとしているというのは辛いので動いちゃうわけです。

	諏訪神社です。さきほどの忠敬像のある公園のすぐ隣です。
	ただでさえ暑いのに、階段を上らねばなりません。全身、汗びっしょりです。そして、風がありません。 　風がないというのは、たまたまそういう日だったのかもしれませんが、地域性という気もします。仙台なら、どんな暑い日でも、木陰に入りさえすれば涼やかな風が吹いているという気がするんですけどね。
	諏訪神社を出たのは 11:06でした。この後、展望台のある公園や荘厳寺に行くと時間的にはちょうどいい感じです。でも、そこに行くためには坂を上らねばなりません。さすがに勘弁して欲しいという気がしたので、同窓会の会場に行っちゃうことにしました。

	同窓会の会場であるパレス大藤です。諏訪神社の隣です。
	大藤に着いたのが11:15でした。12:00開宴なので４５分も前に着いちゃったということになりますけど、正解だったという気がします。冷房が効いているところにいられるというだけで正解だし、かつての同級生たちが三人四人、二人三人とやって来るのを待ち構える形になるというのも正解だと思いました。
	ロビーからは玄関前の様子がよく見えるので、誰かが来る度に、誰なのかを考えることができ、誰なのかがわかります。速やかに久闊を叙することができます。逆に、何十人もが揃っている中に飛び込んだりしたら、誰が誰なんだかわからないままに宴が始まってしまうということになりかねません。 　本日の教訓「同窓会は早目に会場に着いているべし」

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