◎ズーパラ170802（１）ふれあいの丘

　昨日（８月２日）、ズーパラ（セルコホーム ズーパラダイス八木山＝仙台市八木山動物公園）に行ってきました。
　総文祭の写真部会が松島・川崎・ズーパラに分かれて撮影会をやるというので、じゃあ、ズーパラに行ってみようと思ったわけです。
　ズーパラには、７月は一度も行かなかったし、６月もちょっと覗いただけだったので、ほぼ３ヶ月ぶりということになります。

　今回は、まずゴリラ舎に行ってみるというコースをとりました。ゴリラ舎→爬虫類館→ふれあいの丘→アフリカ園・・・ということになります。
　アフリカ園売店は工事中でした。ズーパラって、常にどこかで何かの工事をしていないと気が済まないんじゃないかと思ったりしました（笑）

　ゴリラのドン、寝ていました。「ドン!!」と声をかけたのだけど、何の反応もしてくれませんでした。近くに総文祭写真部の子供たちがいたのだけど、ヘンな顔をされました。
　カエサルが声をかけたらドンがむっくりと起き上がって寄って来てくれる・・・ということになったらカッコイイだろうと思ったのだけど、そういう下心があるとダメなんですかね（笑）

　爬虫類館に入りました。
　とりあえず、シナワニトカゲとマレーハコガメの写真を撮りました。

　総文祭写真部と思われる子たちがあちこちにいました。
　私服だったり制服だったり、生徒たちだけだったり顧問の先生がついていたり、その先生がオジサンだったり若くて綺麗な女性だったり、いろいろです。そのうち話をしてみようと思いました。

　リスザルとケヅメリクガメです。
　リスザルはマニュアルフォーカスで撮ったわけですけど、写真部の子たちがいるということを意識して、カエサルなりにがんばって撮りました。
　ケヅメリクガメは「表情」が出るのを待って撮ったつもりなんだけど、たいしたことはなかったかもしれませんね（笑）

　「ふれあいの丘」です。
　７月１日にオープンしたという話は聞いていたのだけど、実際に来てみたのは初めてです。予想していた以上に楽しくて、総文祭のことなどすっかり忘れてしまいました（笑）

　シバヤギの「りん」、日本ザーネンの「はる」です。
　りんが思っていたよりも小さいのでびっくりしました。はるは近くで見たことが何度もあるのだけど、りんには近寄ったことさえなかったと思うんですよ。りんははるよりも一回り小さいです。そのあたりがシバヤギと日本ザーネンとの違いなのかなと思ったりしました。

　トカラヤギです。
　この子たちはいつも柵の近くまで寄ってきていたので、顔なじみです。でも、新しい子たちがやって来たりして、顔を見ただけで名前がわかったのはカシスだけでした。１枚目の一番右、２枚目がカシスです。

　ヒツジの「ケヤキ」と「ミソカ」です。
　ケヤキは、名前を呼んだら寄って来て、身をすり寄せてきました。ズーガールさんも驚くくらいの懐き方です。ケヤキがカエサルのことをどう思っているのかはわかりませんけど、カエサルはケヤキのことが大好きです。

　ズーパラダイス八木山、ふれあいの丘。
　とんでもなく素敵なものができちゃったという気がします。

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