この1年、漫画ばかりを読んでいるわけですけど、1年くらい前に読んだものだとどんな話だったのかを忘れている場合が多いし、期間限定無料版なので読み返してみるということもできません。そういうのを振り返ってみようというシリーズの2回目です。 | |
今回は、2016年の3月に読んだ漫画を振り返ってみます。 キリのいいところまでということで、4月の最初も含みます。 | |
右上から左下というのが「読書メーター」に登録した順番なんだけど、実際に読んだ順番とはズレがあると思います。 | |
3月は、最初に登録したのが16日で、その日に60冊をまとめて登録しています。そのうちの16冊です。 | |
「七夕の国」というのは、超能力とかの話だったんじゃないかな。面白かったという印象があります。 | |
「地球戦争」というのは、虐げられた孤児たちの話だったんじゃないかな。面白かったという印象があります。 | |
3月16日に登録した60冊のうちの16冊、その2です。 | |
「孤高の人」というのは、フリークライミングの話だったと思います。なかなか面白かったです。 | |
「COPPELION」というのは、近未来で少女がバトルするような話だったと思います。面白かったという印象があります。 | |
3月16日に登録した60冊のうちの16冊、その3です。 | |
松本大洋が面白かったですね。「ナンバーファイブ」は異世界ファンタジー、「花男」は野球漫画というか人情ドラマ、「Sunny」は孤児院を舞台としたドラマだと思います。物語世界は全然違うんだけど、いずれも面白かったです。力強くて、それでいてスッキリとしているという感じですね。 | |
「深夜食堂」もよかったですね。人情ドラマなんですけど、押しつけがましさがなくて、サッパリとしているのがいいと思いました。 | |
3月16日に登録した60冊のうちの12冊と3月17日に登録した8冊のうちの4冊です。 | |
たぶん、小学館がキャンペーンみたいなのをやっていたんだと思いますけど、松本大洋がいいですね。卓球漫画も、ボクシング漫画も、面白かったです。細かいお話は忘れてるんですけどね。期間限定無料配信というのは繰り返されることがあるので、機会があれば読み直してみたいです。 | |
「甘々と稲妻」というのは、父子家庭の話だったと思います。子供がかわいいんですね。子供っていうのはかわいいものなんだけど、それをかわいく描けるというのは凄いことのように思えます。 | |
3月17日~27日に登録した16冊です。 | |
「女子攻兵」というのは、女子高生の姿をした巨大ロボットがバトルするという話だったと思います。冗談のような設定ですけど、絵もお話もかなりシリアスです。面白そうなんだけど、1巻だけではちょっとわからないという感じでした。 | |
「溺れるナイフ」は、カエサルの苦手な少女漫画ですけど、大がかりな状況設定とかがあって、けっこう面白かったです。 | |
3月27日に登録した16冊です。 | |
「東京喰種」が面白かったですね。食人種と人類とのバトルということになるんだけど、食人種の「人肉以外はものすごく不味く感じる」という設定がリアルだと思います。そういう存在があったらどうなるかという仮想演繹体系がガッチリとしていて「SF」だと思いました。もっとも、食人種のバトル能力とか、それに対抗する人類側の武器とかについては「漫画」になっちゃいますけどね。 | |
「武装島田倉庫」もよかったですね。近未来SFで、ファンタジー色(非科学的な要素)も濃いんだけど、物語世界がキッチリと構築されていると感じました。 | |
3月27日~29日に登録した16冊です。 | |
「俺物語」はカエサルの苦手な少女漫画なんだけど、面白かったです。気は優しくて力持ちみたいな少年が主人公なんだけど、主体は、その彼女なんですね。少年漫画だったら、こんな感じのお話はなかなかつくれないという気がします。 | |
もう一つあげるとすれば、「ジャイアントキリング」でしょうか。監督を主人公としたサッカー漫画です。4巻まで読ませてもらったので、物語世界に入っていくことができたという感じですね。 | |
3月29日~4月4日に登録した16冊です。 | |
「火葬場のない町に鐘がなる時」っていうのは、ホラーなんだと思います。謎がいっぱいあって、不気味な感じがして、この後どうなっていくのかが気になりました。1巻しか読めないというのが残念でしたね。 | |
ねむようこはよかったと思います。どんな話だったかよく覚えていないのだけど、なんか面白かったなという印象があります。また無料になったら読み返してみたいですね。 | |
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