カエサルが一番楽しみにしていたのはモデルさんの撮影で、それは、もう、撮りまくってきたのだけど、ブログなどで公開してはいけないと言われたので、残念ながらお見せできません。参加した生徒たちや先生方の写っている写真も簡単には公開できないわけで、うーん、じゃあ、どうしようかな・・・ということで、とりあえず、カメラやレンズのことを書いてみることにしました。
最初の写真はD4ですけど、さすがにこれを貸してくれるわけではありません。でも、D7000を貸してくれるんですね。カエサルの愛機と同じなんですけど、高校生がD7000を使うなんて生意気ですよね(笑) でも、いろんな説明がD7000を中心に行われたわけで、とっても勉強になりましたね。
まずは、マクロレンズです。ニコンではミクロレンズと言うわけですけど、言葉の使い方としてはニコンが正しいような気がします。要は、被写体に近づいて撮ることのできるレンズです。近づけば近づくほど被写体は大きく写ることになります。ちっちゃなものをクッキリと撮ることができます。
まあ、本当にちょっと使わせてもらっただけなので、レンズのレポートみたいなことをするつもりはありません。1枚目が、まあ、普通に撮ったところ。2枚目は、できるだけ近づいて撮ったところ。3枚目は、2枚目の写真をピクセル等倍でトリミングしたものです。
2枚目、3枚目が10mmで撮ったものです。さすがに、世界が変わりますね。こういうので、すずめ踊りの総踊りとか、とっておきの音楽祭のフィナーレとかを撮ったら、楽しいでしょうね。
いろんなレンズ、いいですよね。欲しいですよね。でも、高いですよね。
何か「いいこと」があって、自分で自分を褒めてあげたいような気分になったら買っちゃおうと思っていたのは、シグマの50-500なんですよ。でも、最近は広角ズームのチェックばかりしています。
50-500と10-24を両方とも買って、ついでにD7000をもう1台買って・・・みたいな、そんな気分になれるくらいの「いいこと」ってないでしょうかね(笑)
レンズ パチるとこんなに違うんですねぇ。全くの素人なので興味深い話題でした。素晴らしい企画があるもんですね仙台って。ぽち。
それに、買うだけ買っておいて、使わずにほこりをかぶらせてしまうというのが嫌なので、なかなか手が出せません。
ちなみに、このときのイベント、ガンレフというサイト(http://ganref.jp/common/dcm1208/)で紹介されています。カエサルもチラリと写っています。