写真はともかくとして、お話自体が汚いということになりますので、そういうのはダメ・・・という方はこの段階で読むのをやめてください。
今年になってからのことなんだけど、このバスタオルが濡れているということに気がついたのです。湿っているというレベルではなくて、ぐっしょりと濡れているのです。やばいと思いましたね。漏らしたとか外したということではなく、便器の外に放尿しちゃったと思ったのです。
そんな記憶はないわけですけど、記憶がないということ自体がやばいわけで、そういうことがあってもおかしくない日々を送っています。とうとうここまできちゃったか・・・なんて思ったりしましたけど、嘆いていてもしょうがないので、濡れたバスタオルを洗濯機に放り込み、別のバスタオルを敷きました。
ところが、そのバスタオルも濡れてしまったのです。これは、別の意味でやばいと思いました。トイレから水漏れしているのだと思ったのです。
でも、トイレの場合、どこで水漏れしているのかがわかりません。便器のしくみなんてわからないし、予想もつきません。
とりあえず、便器の周囲に丸めたトイレットペーパーを配置してみました。どのへんから濡れているのかをチェックしてみようと思ったわけです。最初は、前の方から漏れていると思っていたのだけど、後ろの方から漏れているらしいということがわかってきました。
ここに、トイレの水を青色に変えるカプセルの残骸みたいなのが残っていて、なぜかひっくり返っていて、上から落ちてくる水を見事に跳ね返していたのです。跳ね返された水はタンクの裏側に飛び散り、壁を伝わって床まで降り、便器の後ろの方から前へと流れていたのですね。
まあ、めでたしめでたし・・・と言ってもいいんじゃないでしょうか。
実は、「紙おむつ」を買ってみようと思っています。まだ、その必要性を感じているわけじゃないんだけど、いずれはそういうものが必要になるだろうと思っているわけです。必要になってからではなく、必要になる前から準備しておいた方がいいんじゃないかと思い始めたわけです。人生を前向きに考えるというのはそういうことなんじゃないかと思ったりします。
まあ、この話はそのうちやることになるだろうと思います。
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