◎病気自慢（目）

　久々に「病気自慢」をしてみたいと思います。

　2013年11月、東北楽天ゴールデンイーグルスの優勝パレードです。
　この頃、カエサルは腰痛に悩まされていました。この日も、行くか、行かないか、悩んだんだけど、行ってみたら何とかなったという感じです。
　この後もときどきグキッと来たりしていたのだけど、ここ数年は特にどうということはありません。油断だけはしないようにしてますけど。

　2014年10月、みちのくYOSAKOIまつりです。
　この年の春から股関節痛が始まり、胡座がかけなくなりました。こうしたイベントでは最前列に座り込んで撮るのが好きなんだけど、足を伸ばして座ることになります。そうすると、上体を起こしておくために腹筋を使うことになるみたいで、そういう姿勢を続けると腹筋が攣ったりします。
　これは、いまだにダメです。飲みに行くときなんかでも、椅子席でも掘りごたつ式でもないようなところでは、けっこう辛い思いをします。

　昨年末なのか、今年になってからなのか、ある朝、ふと気がついたら、ものの見え方がヘンなのですよ。右目と左目の視力が違うような感じです。左右の視力が違うというのは珍しいことでも何でもないわけですけど、そういうのを脳がうまく処理できないでいるという感じなのです。
　それから数日、自分のものの見え方を観察・研究していたんだけど、瞼の筋力が落ちているんだと思うのです。しかも、左右で差があって、右の瞼だけ半分閉じているような感じになっているんだと思うのです。意識しちゃえば瞼は開くので、鏡を見たりして確認することはできないんですけどね。
　日中は大丈夫なんですけど、起きてからしばらくは右目が重たいです。気になってはいるんだけど、困っていると言うほどではありません。

　この写真は、カメラのレンズを覗き込みながらシャッターを切ってみました。けっこうまともに写っているので、じゃあ、記事にしちゃおうと思いました。でも、まがりなりにも自分の顔を撮るんだから、せめて顔を洗ってから撮ればよかったなと思ったりしています（笑）

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