今年の1月2日、そのキットの鉢を覗いてみたら、なんと、芽が出ているではありませんか。びっくりしましたね。
左上で枯れかかっているのがイチローで、最初の写真に写っているのもこいつですけど、ほどなくして死んじゃいました。
右上にいるのがジローで、イチロー亡き後のリーダーです。
真ん中の上にいるのがサブローで、下にいるのがシローです。
右下にいるのがゴローで、1月中旬くらいになって発芽した末っ子です。
1円玉の上にいるのがシロー、右にいるのがサブロー、左下にいるのがゴロー、下にいるのがジローです。
1ヶ月前に比べて大きくなっているというのがわかるでしょうか。毎日ちょっとずつ大きくなっていたんですけど、この後は、がんがんでかくなっていきます。
こうして振り返ってみると、3月中の成長が凄まじかったんですね。
でも、ここまで成長しちゃうと、これは青しそじゃないということがわかってきました。何なんだろうと思って調べてみたんですけど、わかりませんでした。
カエサルは「ジサシゴ」と呼んでいました。ジロー・サブロー・シロー・ゴローでジサシゴですね。
キットの小さな鉢に4個体というのは無理になってきたので、それぞれをカップラーメン(大盛り)のカップに植え替えることにしました。
奧からジロー、サブロー、シロー、ゴローで、みんな背が高いんですけど、ジローが飛び抜けています。
あいかわらず名前はわからないままなんですけど、ジローは、サブロー・シロー・ゴローとは種の異なる植物みたいです。草丈の高さだけじゃなく、いろんなところが違うということがわかってきました。
最初はジローを、続いてサブロー・シロー・ゴローを専用の鉢(108円)に移しました。計432円の出費ということになりますけど、カップラーメンの鉢だと、ちょっと強い風が吹いたりすると倒れちゃうんですよ。
この頃は、成長も止まっていましたね。興味を失ってきて、ほとんど写真を撮らなくなってしまいました。
すっかり枯れちゃいましたね。
・・・というわけで、2014年を振り返るシリーズの第2弾は「アナと青しそもどき」ということになりました。
「アナ」といのは、昨日の記事に書きましたけど、「アナーキスト」の略で、カエサルのことです。カエサルは、アナーキストなんですよ。よろしくね。
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