
今回は、猛獣舎からです。




ポーラ(メス)とカイ(オス)は見分けるポイントがあるみたいなんだけど、まだチャレンジしたことがありません。
猛獣舎(ライオン→トラ→ホッキョクグマ)を出ると、訃報が目に入りました。

エイちゃんという名前だったんですね。ご冥福をお祈りします。

かつて、タヌキは寝ているところを見ることさえできなかったりしたんですよ。でも、みみお・はむおの兄弟が来たのと相前後して、笹藪が刈られたりしたので、しょっちゅう見ることができるようになりました。前に来たとき(10/30)なんかは、歩き回っていたりしました。
今回(12/3)は、歩いてはいなかったけど、バッチリと起きていました。ああ、はむおだな・・・と思いました。みみおは、耳に特徴があるんですぐにわかるんですよ。そうじゃないなら、はむおだと思ったわけです。
みみおはどこにいるんだろう・・・と思って探してみたら、そう遠くないところに寝ているタヌキがいました。

でも、これが2匹だとすると、さっきの1匹と合わせて、3匹いることになるじゃないですか。
んんん・・・と思って、掲示をチェックしてみると、新しいのが出ています。

ふーん、新人さんが入ったんだ・・・なんて思っていたんですけど、写真を見直してみたら、2009年の来園となっているではありませんか。みみおやはむおが生まれる前から八木山動物公園にいたということになります。

・・・っていうか、ハナちゃん、今まで何をしてたの?
なんか、狸に化かされたような気分だったりします(笑)

寝ているタローさんのまわりでゲンイチローくんが歩き回っているというお約束の構図なんですけど、最初、歩いているゲンイチローくんを見たとき、「あれ、タローさんが歩いているなんて珍しいね」なんて思ったんですよ。つまり、ゲンイチローくんのことをタローさんと間違ってしまったわけです。
ゲンちゃん、大きくなりましたね。
このあたりで、フクロテナガザルのものと思われる吠え声が聞こえて来ました。すぐに行ってみようと思ったのだけど、来年は午年だな・・・なんてことを思ってもいたので、対州馬のところに寄っていくことにしました。


メスの和海(なごみ)ちゃんは、奧の方にいました。対州馬が留希と和海の2頭になって以来、ずっとこの体制ですね。ひょっとすると、和海ちゃんは気が荒くて人を噛む・・・とか、そういう事情でもあるんでしょうか。そうじゃなければ、御懐妊ということも考えられますね。


君の部屋のカーテンやカーペットは色褪せてはいないかい・・・なんて歌いながら、カエサルはサル舎に向かうのでした。
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