金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

オーストリアのバドガシュタイン鉱石

2017年03月26日 07時00分00秒 | 日記
           [ 3月 26 ]    
 
[ アッキード事件 ]
 
向かうところ敵なしだった安倍晋三首相に降って湧いた、森友学園問題。「国有地の不正払い下げ疑惑に留まら
ず、籠池泰典理事長の学歴詐称疑惑に、著名人らの氏名無断借用疑惑などなど、首相とは直接関係のないものも
含め、日替わりで問題が噴出。完全に“疑惑のデパート”と化しています。
この炎上劇はここにきて、いよいよ刑事事件に発展する可能性が浮上してきました。小学校開設の総事業費を、
費用を実際の金額の3倍に水増しして国交省から補助金を受け取っていたことも発覚。
 
大阪府の松井一郎知事も、これを「補助金詐欺が事実なら刑事事件」と批判しました。安倍首相にとって痛いの
は、学園と首相周辺とのつながりが多数、指摘されていることです。

昭恵夫人が、不正な用地取得が問題になった土地に建つはずだった「瑞穂の國記念小學院」の名誉校長に名を連
ねていたこと。そして、201412月6日と15年9月5日の2回にわたって森友学園の幼稚園で講演を行い、そこ
に政府の職員が同行したこと。 菅義偉官房長官は、あくまで昭恵さんは私人という認識を示していますが、
政府の職員が同行している以上、だいぶ苦しい。
これでは、学園と首相の「深いつながり」が勘ぐられて当然です。

 自由党の山本太郎参院議員が戦後最大の疑獄事件となったロッキード事件をもじって、この問題を「アッキー
ド事件」と揶揄したことに、安倍首相が「極めて不愉快だ」と声を荒げたのも、危機感ゆえだと言えます。
昭夫人が学園の広告塔としての役割を果たしているのは間違いない事実。

もちろん、だからといって安倍首相自身が土地の不正取得に関与していたとも言いきれない。でも治家として、
その責任を問われる事態にはなりかねない。

ズブズブの癒着関係というイメージが払拭できなければ、これまで安定的な持率を誇り、“一強”と呼ばれてき
た政治基盤が揺らぎかねないのです。このまま行けば、秋以降に予定されている総選挙「“安倍で本当に勝てる
のか」という空気が自民党内で強まる可能性があります
 
 [ 川  柳  ]

[ 眉引いてまあ納得の顔にする   本人だけが納得しています。

    [ 骨が減り知人も減るが 口もへる  ]   もう仏様の域に達したか?
   


    動画はバンコクの家族から送ってきた、楽しい動物たちのダンスや楽器演奏のビデオです。

 
国内(東北)の金鉱山からたくさんのラジューム鉱石が出る、一度見に来てくれと言われています。
ラジュームは自然界の放射能で、一般にガンの治療には放射線治療が行われます。秋田県の玉川温泉はガンに
高い効果があることで非常に有名ですが、近年その石の採掘が禁止されちょっと寂しくなっています。病院では、
がんと言えば放射線治療をします。しかし自然のラジューム鉱石と違い副作用があるのが問題です。

キュリー夫妻はご主人が閃ウラン鉱を治療に使うことを開発し、ノーベル科学賞をとりました。
自然の放射線が癌を治すという事はノーベル賞が証明しているのです。
しかし、その後、人工と自然の放射線の違いが分からないため科学者は混乱してしまいました。

オーストリアではその後も自然の放射線で癌を治す研究を進め、今ではラジューム鉱石でガンの治療をすること
に対して健康保険もきくようになっているそうです。

金鉱山の関連からこんな鉱石に触れることになりました。
 
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