金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

宝石の景況感、少し改善

2017年03月13日 07時00分00秒 | 日記
           [ 3月 13 ]    
 
[ 石原氏の記者会見、大失敗 ]
 
先週3日、豊洲問題で記者会見を開いた石原慎太郎元都知事は「覚えていない」「専門家じゃない」
「部下に任せていた」の連発で、見苦しいこの上ないが20日に予定される「百条委員会証人喚問」は1時間
では済まない。

過去の例を調べると、2005年3月29日に行われた都議会百条委は、浜渦武生元副知事含め都幹部4人が呼ばれ
午後1時すぎに開会、午後11時55分閉会しました。
休憩を除いても審議は9時間半近くかかっており、浜渦元副知事への尋問だけでも3時間以上費やしました。

今回、石原氏と浜渦氏は別々の日程で喚問され、20日は石原氏1人だけです。
都議会が質問したいことは膨大で、尋問が長時間に及ぶのは必至で、会見同様、石原氏が「1時間しか無理」
とワガママを言い出す可能性大があります。また“ドクターストップ”だと、医者の診断書を振りかざしか
ねない。

先日の会見は、高揚した石原さんが『黙っていられない』と開いたものです。小池知事やメディアに豊洲問題
の“A級戦犯”と決めつけられていることに対し、ひとこと言いたいということでした。石原さんに近い人
たちは『人前で話すのは(百条委の)1回にした方がいい』と止めたが、弁護士と一緒に会見してしまった
のです。
結果は、周辺が心配した通り失敗でした。このままでは百条委で偽証罪に追い込まれる可能性もあります。
石原サイドは今、頭の痛いところです。

高齢だとか、病気だとかで都政トップだった責任から逃れられることはないのですがね。

 
 [ 川  柳  ]
 
[ 起きたけど 寝るまで特に 用はなし ]   起きても寝ても何もすることナシ。



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ア~ンして」 ラブラブ いま介護 ]   その落差の大きさ、人生の終着駅が近い

        

    国道44号・「岬と花の霧街道」道道別海厚岸線に面する「厚岸グルメパーク」(写真左)は
    駅内に魚介市場やレストラン、炭焼、喫茶などの施設をそろえた、まさにグルメのための
    道の駅。 厚岸
名産の
牡蠣を心に、魚介市場やレストランで山海の美味を堪能できる、グル
    メな道の駅。
北海道周遊中のSさんは厚岸の牡蠣食べ放題30分で3000円。51個食べました。
       いつも送ってくれる雪の北海道をもう1ヵ月も周遊しているSさん投稿。 



タイの東、カンボディア国境にチャンタブリと言う街があります。この街の入り口にあるロータリーに「宝石の
街」の大きなモニュメントがあります。街は上げて宝石関係業者ばかりで、世界中からバイヤーがやってきます。
 
その街も去年後半は非常に閑散としていて、業者にとっては厳しい時期になりましたが、昨日アフリカの宝石業者
が電話してきたので景況を聞くと、ここ12ヵ月少し持ち直した、とホッとした様子でした。

しかし総じて若い人は宝石への関心が薄く、富裕層が高額なものを買うと言う傾向が強いのでしょう。
日本でも若い人が昔のように競って車を買った時代は終わり、そこへシェア・ビジネスが大きく社会に進出して
きて、レンタルや、リース自分のものを持ちたい、と言う気持ちは薄れてきますね。
 
     御意見などある方は次のところにメールをください。  [lunacorp@live.jp ]

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