鳥の巣頭の世迷い言

読書音楽観劇、ハゲタカ廃人、そしてアラシックライフをエンジョイしている三十路のお気楽会社員・ガバ鳥のblog

ライブ前には腹ごしらえ@一福(仙台)

2015年12月30日 14時44分34秒 | アラシックなロケ地巡り
宮城BlastがDVDになった記念で、今さらながらのぐるめ?レポートを。

幸運にもBlast in Miyagi (2015/09/19-09/23)に参加する機会をえた私ですが、9月23日に仙台市の牛タン屋さんで昼食をとる機会に恵まれました。
嵐にしやがれで翔さんが食事をしていた牛タン屋さん、「一福」で。
翔担の友人の予約にマンマと紛れ込み、ご相伴にあずかることができました。









一福は仙台の繁華街にあるコンパクトなお店で、良心的なお店でした。
当日は嵐ファンであふれ返っており、休みもなく忙しい時間を過ごされていたとは推察されたのですが、本当に良い対応をして頂き…ありがたいことだなと。

さて、そんなこんなで翔さんが食事を頂いた2階の部屋に通してもらい(たまたま)、お店の人に質問をして翔さんが頂いたメニューと同じもの+αを注文いたしました。
<テーブルは違います。翔さんが座ったテーブルは当日は空席(予約を入れない、客を通さない)となっていました。混乱を避けるためでしょうが。

翔さんが頂いたメニューは以下の通り。

・牛タン刺し
・ソーセージ
・牛タンたたき
・味噌漬け牛タン
・ビール





ワレワレ、この後にライブがありましたからね、泣く泣くビールをあきらめましたが、その他のメニューをどれもこれも美味しく頂きましたよ(本当に美味しかったw)。
メニュー全てを頼むには女性1人だと食べきれない可能性もあるので、女性であれば2人~で行くのがお勧めかなとは思いましたが(肉愛好家であるならば大丈夫かもしれんが)…、ここはお勧めなお店(ロケ地)になると思います。

お友達を誘って、何かの折には訪れたいなと思いました。










いやはや、ごちそうさまでした!


お店について)
牛たん 一福ホームページ→

2015年嵐ライブツアー Japonism名古屋公演(11/6) ネタバレ含み感想9(ソロ;櫻井翔)

2015年12月20日 14時05分43秒 | アラシックなライブ+イベント
翔さんのソロは…よくわかりませんでした。
最初は。

私の初見は名古屋初日(ツアー初日)ということになるのですが、翔さん自身も初演ということもあって、緊張しているように見えましたし(顔が真顔)、その緊張がこちらに伝わったこともあり、双方ともに緊張しいで見た!やった!ような感じでした。
←たぶん、私が翔さんを贔屓にしているせいもあるでしょう。

赤い上下に身を包んだ翔さんが太鼓をたたくのです、真顔で。
これがチャらい感じでやってたら「お、石原裕次郎♪♪」と茶化せるのですが(←ネタが古い)、なんというか、大人路線を目指したいのかジャニーズ的なのを目指したいのか「よくわかんねー」状態でした。
<すまん、しょーさん

太鼓をたたく、というのは、多分に「ジャニーズ」的な要素を含んでいるんじゃ?なんて思ってます。
というのも、ジャニーズJrの舞台にもサイズの大小や種類の違いがあるといえども、似た分類もショーがあったような気がするから…なんですが、ここら辺は自信がない。


ひとしきり演奏を披露した後に、歌が始まります。
若干、仁王立ち。
(思わず、帝王!!といいたくなるような威風堂々とした立ち姿でした)

なのに、
ラップはエロエロ、息遣いもエロエロ、色っぽいです。
けだるそうに髪かきあげてる所では思わず「うご…」と謎の声が漏れましたよ…。

なのに演奏時は真顔。


うーむ。
このギャップをどう埋めたらいいのか。

緩急つけた寒暖差のついて謎のストーリーがステージ上にありました。

翔さんのこのソロは、見る回数を重ねるにつれて(幸運なことに名古屋3日目にも入ることが出来た)、演者も観客(である私)も、「あ、なんか解ってきた/慣れてきた。」のが出てきて、変な「混沌をみた不思議な感じ」はなくなっていったのですが、ある意味、貴重な体験をしたなと思いました、はい。