17日(金曜)は、久しぶりの、小学校での読み聞かせのお当番でした。
例年、2学期の読み聞かせは、運動会終了後となっているので、9月にクラスに
行くことは今までありませんでした。今年は校舎の耐震工事の関係で運動会が
春の開催となったため、読み聞かせの始まりも早くなりました。
いつもだったら、時期的に間に合わない、敬老日の向けの、おじいちゃん
おばあちゃんが登場する絵本もいいかなと思いましたが、図書館でこの絵本を
見つけたら、とても読みたくなって、決めました。
『アボカド・ベイビー』
ジョン・バーニンガム作 青山南 訳
絵本は何度か読んだことがありましたが、教室で読んだのは初めてでした。
5年生のクラスだったので、ちょっと短いかなとも思いましたが、なかなか楽しく
読むことができました。
学期の初めだったし、5年生は、1学期にも入っていなかったので、進級して
初めての読み聞かせということもあり‥長くてちょっと退屈してしまうよりも
短いものをゆっくり目で読むほうがいいのでは、と思ったのです。
担任の先生不在で、最初はすこしざわついていましたが、最前列の男子が
本好きの子たちだったみたいで、アボカド食べて、超力持ちになる赤ちゃんに
素直に反応してくれました。
小学生ってかわいいなあと、思う瞬間、です。
それにしても、この絵本って、おもしろいですよねー
書き出しが、いきなりこんなですもの。
ハーグレイブさんのところは、おとうさんもおかあさんも、
こどもたちふたりも、あまりじょうぶではありませんでした。
おかあさんのおなかには、おかんぼうがいました。
みんな、じょうぶなこどもがうまれるといいなあ、と
おいのりしていました。
5年生も、いきなりのはじまり方に、なりゆきが心配そうでした・笑。
ちょっと日本の昔話みたいだなと思いました。力太郎とか、そんなような‥
読み聞かせ終了後の、ノート記入タイムにそんな話もしたり、高学年のクラスが
初めてだったという方に、過去の経験を話したり‥
中学のPTA活動が忙しいので、読み聞かせは休ませてもらおうかなと、ちょっと
弱気になっていたのですが、休んだりしなくてよかったなあと思いました。
絵本について、絵本好きの人たちと話すのって、ほんとに楽しいですものね。
例年、2学期の読み聞かせは、運動会終了後となっているので、9月にクラスに
行くことは今までありませんでした。今年は校舎の耐震工事の関係で運動会が
春の開催となったため、読み聞かせの始まりも早くなりました。
いつもだったら、時期的に間に合わない、敬老日の向けの、おじいちゃん
おばあちゃんが登場する絵本もいいかなと思いましたが、図書館でこの絵本を
見つけたら、とても読みたくなって、決めました。
『アボカド・ベイビー』
ジョン・バーニンガム作 青山南 訳
絵本は何度か読んだことがありましたが、教室で読んだのは初めてでした。
5年生のクラスだったので、ちょっと短いかなとも思いましたが、なかなか楽しく
読むことができました。
学期の初めだったし、5年生は、1学期にも入っていなかったので、進級して
初めての読み聞かせということもあり‥長くてちょっと退屈してしまうよりも
短いものをゆっくり目で読むほうがいいのでは、と思ったのです。
担任の先生不在で、最初はすこしざわついていましたが、最前列の男子が
本好きの子たちだったみたいで、アボカド食べて、超力持ちになる赤ちゃんに
素直に反応してくれました。
小学生ってかわいいなあと、思う瞬間、です。
それにしても、この絵本って、おもしろいですよねー
書き出しが、いきなりこんなですもの。
ハーグレイブさんのところは、おとうさんもおかあさんも、
こどもたちふたりも、あまりじょうぶではありませんでした。
おかあさんのおなかには、おかんぼうがいました。
みんな、じょうぶなこどもがうまれるといいなあ、と
おいのりしていました。
5年生も、いきなりのはじまり方に、なりゆきが心配そうでした・笑。
ちょっと日本の昔話みたいだなと思いました。力太郎とか、そんなような‥
読み聞かせ終了後の、ノート記入タイムにそんな話もしたり、高学年のクラスが
初めてだったという方に、過去の経験を話したり‥
中学のPTA活動が忙しいので、読み聞かせは休ませてもらおうかなと、ちょっと
弱気になっていたのですが、休んだりしなくてよかったなあと思いました。
絵本について、絵本好きの人たちと話すのって、ほんとに楽しいですものね。
私たちは2週打ち合わせに費やし、次の月曜日からスタートです。
rちゃん卒業後も、頑張っていらっしゃるのですね!
今年度、やっと1年生のお母さんが2名参加くださって
ちょっと安心したところですよ。5年の保護者が多いので。
卒業生のお母さんは、何名くらい活動されていますか?
うちは、在校生の母がほとんどなのですよね。
子どもが卒業したらどうしようかなー?って、考えながらです。
私たちのところは、2年前くらいから参加者が増えてきて、
いまは登録している人は30人くらいいるのではないでしょうか。
でも、読み聞かせをやる人と、それ以外の
図書整理だけを希望の人に分かれていて、
読み聞かせは、12人くらい? いや15人くらいかな?
とてもアバウトで申し訳ないのですが、人によって
1か月に1度だったり、2度だったりするので
よくわからないのです。
私のように月2のペースで入っている卒業生は
3人くらいで、月1だったら、さらに2,3名いると思います。
クラスが増えてきて、1年生なんか6クラスになってしまったのです。
だから、各クラス2名づつで、12人。
その確保も大変になってきていると思います。
(ちょっとひとごと的になっているのは、シフトの振り分けなどの
事務的作業は在校生の方がやってくれるので‥)
自分の子供が卒業しても、できたら続けることを
お薦めします。声に出して読むって大切なことで、
その機会を小学校で持てるって、とても貴重なことだと
思うのです。