大好きがいっぱい

女・四十代半ば。残りの人生「大好き」で満たされたいもんだ

☆新米親子トンペン☆シアワセ色の花

2011年10月19日 | ☆東方神起☆親子トンペン日記
シアワセ色の花


信じていた未来が
何色に変わって行っても
シアワセ色の花が舞う様に
いつまでもずっと いつまでもずっと
あなたを愛して包んでいるから


もし世界が壊れて
明日がもうなくても
このまま手を繋いでそばにいるよ
どこまでもずっと 変わらずにずっと
あなたを愛しているよ


            東方神起『TONE』より
 
        

なんだか自分でも驚くぐらい心を奪われています。

山本加津彦さんと言う方が作られた歌で、
東方神起の二人に起きた出来事や、困難を乗り越えた二人がどんな想いでいるのか、
どんなことをファンに伝えたいのか、
またファンはどんな言葉を待っているのか、
そんな風に考えながら想いを籠めて作ったそうです。

山本加津彦さんって初めて知りましたけど、
とても細やかな感性を持っている方なのですね。

ユノとチャンミンと共にあの苦しい出来事を乗り越えてきたファンは
きっとこの歌を聴いた時、号泣したんじゃないかしら・・・

どんな辛い出来事があったとしても、それでもあなたの幸せを願う・・・

強さと優しさをない交ぜにした、包み込むような二人の歌声に自然と涙が出てきます。



さてさて、10月に入り東方神起のお二人は北京やらNYやら、相変わらずの激務をこなしているようです。
日本にいるファンは、9月に収録済みの番組を半月ほど楽しんで、
テレビの前でニヤニヤしたり心臓止まりそうになったり・・・
二人からのプレゼント(爆弾?)を楽しんだんじゃないでしょうか?
テレビ出演効果か、アルバム『TONE』の売れ行きも好調のようですね。

めっちゃくちゃカッコいい彼らですし、アルバムもとても素敵だから、多くの人に聴いてもらいたいな。

それにしても・・・
歌番組はもちろん、バラエティー番組は二人の素顔が垣間見られて本当に楽しかった~!

なんて言ったって、「メレンゲの気持ち」の“寝言で「ばーん!」”にはビックリですよ、ほんと。
あんなことテレビで言っちゃっていいんでしょうか?
私的には嬉しかったけど、ゲストはちょっと引いてたかな?
久本さんがスルーしてくれて良かった。
良いんですよね~、二人が幸せなら♪

HEY!HEY!HEY!も良かったなぁ。

「ワンピース」で好きなシーン、
ユノはゾロが強くなったきっかけをあげていました。
「この時から強くなった、自分と約束してから」とユノが言ったけれど、
ユノは自分に重ねたんだなぁと思いました。

チャンミンは、ニコ・ロビンが初めて意地を張るのをやめて仲間を求めたシーンをあげましたね。
これもやっぱり自分に重ねたのかな・・・と。

そして、Music Japan SP で、チャンミンはユノを「仲間」と言いました。
それを聞いた時に「?」と思ったけれど、その後に HEY! を見て納得。
ワンピースの「仲間」って、すごく強い絆で結ばれているものね。

ステージの上では、力強い男らしさと色気とカリスマに満ちたパフォーマンスで多くの人々を魅了する彼らが、
バラエティ番組では、素のホワッとした表情と優しさと、どこか抜けたような可愛らしさを見せ、
それでいて、仕事は真面目で一生懸命で、出会った人をその誠実な眼差しで虜にしてしまう・・・

そして何より、二人の間に流れる空気が本当に幸せそうで、いつまでも眺めていたくなる・・・

本当に魅力的で目が離せなくて、どんどん深みにはまっていく自分が怖いです


あーーーーそうだ、一応書いておこう。
チケット、今のところ全滅です
豆粒でも米粒でも見てみたいな・・・


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