この所結構しんどかった月湖です。おはこんばんちは。
それってーのもペンちゃんが、毎週必ず高熱を出し、その度に幼稚園に迎えに行き、挙句の果てに叱られて、凹んだところに今度は1週間発熱地獄。
発熱地獄のちょいと前、耳が痛い、聞こえない、と泣いたことがあったので、中耳炎などの影響か?と思って耳鼻科に行った。
ペンちゃんのようにアレルギーを持っていて常備薬を持ち、更には風邪薬を処方されている場合、薬局でもらえるお薬手帳に貼るシールが役に立つ……
……
はずなのに、なまじ薬の名前を覚えているつもりでいたため、もらって箱に突っ込んだままだった。おかげで耳鼻科に行った時に小児科で処方された風邪薬の一種類を思いっきり間違えて伝えて(以前アナフィラキシーを起こした時に使ったステロイドの方を言っちゃった)、耳鼻科の先生を悩ませることになっちゃったよ。とほほ。
加えてババァ故の記憶のあいまいさ。いつ頃何度の熱が出て、どういう感じだったか…、いつダイアップ入れたか、覚えているつもりが日がたつにつれて曖昧になる。
今までは小児科で報告やりっぱなしだった。あっちにカルテがあるからそれを参考にすればいいやー、的な考えがどっかにあったんだなぁ。アレルギーのことと薬の種類を伝えれば無問題だと思っていた。
でも本当は違う。詳しければ詳しいほどいい。
そこでようやく重いケツをあげて、お薬手帳を見直したんだ。検温したらその記録を。具合が悪いようであれば、その様子を。
これを薬局でもらう手帳に加えようとしたら、どうにも使い心地が悪い。そこで以前自作手帳を作る際に買い集めたA6サイズの方眼ノートにペタペタとシールを貼り始めた。そのお薬シールの合間に病状とか、医者の診断やら、疑問点やら、アレルギーの検査結果やらを書き込むようにした。
3年もアレルギーと付き合ってて、これやり始めたのがここ数週間。遅すぎるわーっ!ヽ(`д´)ノ
でもおかげでこれで何かあっても、これを医者に見せれば大丈夫。それだけ医者にかかる可能性が高いというのは悲しい事実だけど一つの安心感が出来たよ。お薬手帳というよりもメディカルノート。保険証や主治医の診察券などもそこ。これを見てくれればペンちゃんの状態がわかる。そういうノート。
以前読んだ「能率手帳の流儀」という本で、著者が若い頃支店長代理だったかなんだかに任命されて、その支店長に報告する際、「今日は何もありませんでした」とか言って「そんなはずは無い。毎日が同じあるはずが無い」、という件があって、そこから手帳に色々と書き込むようになった、とかそういう感じだった(まさにうろ覚えだわー (^^;) )。
これって健康状態も一緒だなぁと思った。毎日書く必要はないけど、せめて体調を崩した時は書いてあげようと、今更ながら思った。遅くないよね。
ちなみにペンちゃん、無事に復活して幼稚園に通ってますです。
それってーのもペンちゃんが、毎週必ず高熱を出し、その度に幼稚園に迎えに行き、挙句の果てに叱られて、凹んだところに今度は1週間発熱地獄。
発熱地獄のちょいと前、耳が痛い、聞こえない、と泣いたことがあったので、中耳炎などの影響か?と思って耳鼻科に行った。
ペンちゃんのようにアレルギーを持っていて常備薬を持ち、更には風邪薬を処方されている場合、薬局でもらえるお薬手帳に貼るシールが役に立つ……
……
はずなのに、なまじ薬の名前を覚えているつもりでいたため、もらって箱に突っ込んだままだった。おかげで耳鼻科に行った時に小児科で処方された風邪薬の一種類を思いっきり間違えて伝えて(以前アナフィラキシーを起こした時に使ったステロイドの方を言っちゃった)、耳鼻科の先生を悩ませることになっちゃったよ。とほほ。
加えてババァ故の記憶のあいまいさ。いつ頃何度の熱が出て、どういう感じだったか…、いつダイアップ入れたか、覚えているつもりが日がたつにつれて曖昧になる。
今までは小児科で報告やりっぱなしだった。あっちにカルテがあるからそれを参考にすればいいやー、的な考えがどっかにあったんだなぁ。アレルギーのことと薬の種類を伝えれば無問題だと思っていた。
でも本当は違う。詳しければ詳しいほどいい。
そこでようやく重いケツをあげて、お薬手帳を見直したんだ。検温したらその記録を。具合が悪いようであれば、その様子を。
これを薬局でもらう手帳に加えようとしたら、どうにも使い心地が悪い。そこで以前自作手帳を作る際に買い集めたA6サイズの方眼ノートにペタペタとシールを貼り始めた。そのお薬シールの合間に病状とか、医者の診断やら、疑問点やら、アレルギーの検査結果やらを書き込むようにした。
3年もアレルギーと付き合ってて、これやり始めたのがここ数週間。遅すぎるわーっ!ヽ(`д´)ノ
でもおかげでこれで何かあっても、これを医者に見せれば大丈夫。それだけ医者にかかる可能性が高いというのは悲しい事実だけど一つの安心感が出来たよ。お薬手帳というよりもメディカルノート。保険証や主治医の診察券などもそこ。これを見てくれればペンちゃんの状態がわかる。そういうノート。
以前読んだ「能率手帳の流儀」という本で、著者が若い頃支店長代理だったかなんだかに任命されて、その支店長に報告する際、「今日は何もありませんでした」とか言って「そんなはずは無い。毎日が同じあるはずが無い」、という件があって、そこから手帳に色々と書き込むようになった、とかそういう感じだった(まさにうろ覚えだわー (^^;) )。
これって健康状態も一緒だなぁと思った。毎日書く必要はないけど、せめて体調を崩した時は書いてあげようと、今更ながら思った。遅くないよね。
ちなみにペンちゃん、無事に復活して幼稚園に通ってますです。