今回は、どんな美味しい食べ物と出会えるかな~
やはり、道東まで行くのですからね。
私の目的は、食べること
ですよ
まず、1日目のお昼に食べたのは、
弟子屈ラーメン
弟子屈に入ってすぐ有ります。
屈斜路湖方面に行く時は、必ず寄ります。
美味しいよ
札幌にも支店は有るけど、ここでしか
食べたことありません。
私は、「弟子屈しょう油」オットは「辛味噌」
スープが美味しいんだよね~。
左上に有るのは
。
ラーメンとご飯って何でこんなに相性が良いのでしょう
さすがに、私も女子…「ラーメンと、ライス一つ」とは、言えないので、
オットが頼んだライスを「ちょっと、ちょーだい
」と、食べます。
前まで、小ライスを頼んでいたオットも、全然ちょっとではなく、
私に半分近く横取りされるのを恐れ、最近では普通盛りを注文
2日目は、午前中から釣りに行き、その後、お風呂へ。
食事は、キャンプ場でとりました。
キャンプ場メニューはまた別の記事で。
さぁ、3日目
この日は、キャンプ場を後にして、浜中を回り、厚岸へ
そして、夕方釧路へ入る予定。
まずは、霧多布岬へ。
私もオットも行った事なかったので、立ち寄ってみました。
まだ、行ったことのない場所あったのね。北海道は広いな~。
名前の通り、霧に包まれています。
ここで1軒だけ開いていた売店。
そこには「カキ」の文字が。
ちょっと、食べてみるか~
焼き牡蠣だと思ったのですが、売店のおじさん「消毒してあるから
生で大丈夫だ~、厚岸行ったらこの値段では食べられないよ~」と。
一皿(4個入り)で400円。
おじさん、怪しいクーラーの中から、お玉ですくってくれて、「あっ、
5個すくえたから、1個おまけしてあげるわ。」
なかなか、ぷっくりしていますぞ。
恐る恐る、食べましたが、おいちー
安いから、もう1皿食べました。もちろん今度も1個おまけ有り
その後は、本格的なお昼ご飯を食べることに。
カキは、おやつですから。
厚岸まで行くか迷いましたが、浜中にあるお寿司屋さんへ。
ここでは、やっぱり「うに丼」でしょう
オットは、「海鮮丼」。うに丼より700円安い…
「私も海鮮丼にしようかな…
」と一応遠慮がちに言ってみる。
無類のうに好きの私に「そうしな…。」とは言えないよね。
オットには一言「後悔するぞ」と言われ。
運ばれてきた、うに丼を見つめながら、「ハァ~頼んでよかった~
この上にのっている、うにだけを、スプーんですくって1回食べて、また
のせてほしいな。」と、しばし妄想にふける。
とーっても美味しい「えぞばふんうに」でした
最高。
この後は、以前ここのカキは極上
と釧路のHさんに聞いていた、
「仙鳳趾(せんぼうし)」(地名)へ。
厚岸を越えて、すぐのところです。
浜中町で売店のおじさんに「仙鳳趾のカキどこで食べれますか?」と
聞いても、「仙鳳趾?どこだ?聞いたことないな~」との返事。
その後、商店で聞きましたが、「仙鳳趾ね、あそこ行っても食べるとこ
有るのか分かんないよ」とのこと。
しかし、食べれると信じ、仙鳳趾へ向かう私達。
果たして結果は
「グルメ編その2」にて