夜空に輝く「たぬきりん座」。

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リスパダール(抗精神病薬)の副作用

2010年04月14日 09時10分31秒 | 看護のこと
お久しぶりです。

いつの間にか看護師3年目に突入してしまいました悠貴です。

学生時代感じたことをつづっていたこのブログも、開設から4年が経ちました。

看護ってなにー!やっぱあたしには無理ー!とか言ってた人間が、病棟でいっぱしに看護師やってるんだもんね。

月日の流れってすごいね。


さて。
一年目二年目はついていくだけで精いっぱい。
むしろ生きてるだけでまる儲け。状態だった悠貴なので、「勉強したい!」欲求はこれっぽっちもわかなかったダメ人間なんですが。

少し余裕が出てきた今。
同期就職だけどあたしと違ってバリバリやってきたのであろう外部のDrに刺激されっぱなしの今。
ちょこっとずつお勉強を再開しようと思ってます。

しょっぱなは、あたしが今プライマリーでついてる患者さんの事例から。


リスパダール(抗精神病薬)の副作用:錐体外路症状(パーキンソン症状)

あたしの患者さんは、癖のある人が多い。

精神科疾患をもっているのか、知的に少し障害があるのか、パーソナリティーなのかはイマイチよくわかんないんだけど、少し人より短気で切れやすいあたしの患者さん。
(一応精神科にもかかってもらったけど、パーソナリティーって言われた)

スタッフに「ばかやろー!」とか大声出しながら蹴り入れようとしてくるわ、夜寝ずに大声出すわで「こりゃ辛抱たまらん!」と言われ。

リスパダール2mgを3×で飲まされていたんだな。


そしたらやっぱり出てきた副作用。

それまで、一人でたたたたーっと歩いていっちゃって、離院のリスクがめっちゃあるからって身体抑制されてたのに、今度は小刻み歩行が強くなって、見守りがないと怖くて歩かせられなくて、一人でトイレにも行けなくなってしまった。

おかげで、決まりかけてたケア付き住宅から「リスパ飲んでる人はNGですよ」お断りされてしまった。


がびーーん。

完璧それって、あたしのマネジメント不足です


今は少しずつ薬を減らしていって、少しずつ歩行状態良くなってきているけど、なぁなぁで患者さんに薬盛ってちゃいけねぇな。と思ったので少し復習。

リスパダール:セロトニン、ドーパミン遮断型の抗精神病薬。

セロトニン、ドーパミン=中枢神経系の神経伝達物質。

セロトニン、ドーパミンを遮断するっていう薬の主作用による副作用が、錐体外路症状すなわちパーキンソン症状。

錐体外路とは、大脳運動皮質→大脳基底核、脳幹→脊髄の経路。
姿勢の制御や円滑な随意運動を司ってる。

ここが障害されることでおきる症状は・・・

◎パーキンソン歩行

◎静止時振戦

◎仮面様顔貌

などなど。

学生時代「カクカクプルプルパーキンソン ムズムズイライラアカシジア」って覚えさせられたアレですね。

あの頃は楽しく「~アカシジア♪」なんておちゃらけて書いてたけど、まさか自分がこの症状にこんなに悩まされるとは思ってもおらず↓


今は症状のモニタリングをしつつ、新しい退院先を探すことで罪滅ぼしをしようと思っています・・・
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大切に思う

2010年01月03日 23時35分04秒 | Weblog
あたしには、大好きな人がいます。

その人はあたしに、

大切にしたいと思う人がいること。

大切にしてくれる人がいることが、どんだけ幸せなことなのかを教えてくれました。


その人は、一年前あたしが張りつめ過ぎて壊れちゃいそうだった頃、

ずっと一緒にいてくれて、
たくさん話を聴いてくれて、
ぎゅって抱っこしてくれて、
頭をずっと撫でてくれて。

たくさんたくさん安心を与えてくれました。


張りつめ過ぎて壊れちゃいそうなあたしの力をふっと抜いてくれて、
たくさんの場所に連れ出してくれて、
たくさんの人に会わせてくれて。

今あたしが元気でこうして笑っていられるのは、
その人がずっと支えていてくれたからです。

今度はあたしが支える番だと思ったけど、
うまく支えることができませんでした。


大切にするって難しい。
だけどその難しいことを、しっかりと表現できるところが、
その人の本当のすごさなんだと今は思います。

私は、大切に思うことができても、
その表現方法がへたくそだったし、
表す努力を怠ったのだと思います。


その人と出会って、
人を本当に幸せにできるのは、
誰かを大切にしてあげられる人なんだと知りました。


今のあたしは、自分しか見えていなくて、
きっと誰ひとり幸せにできません。

だけどその人と出会って、
あたしにも「人を愛する心」「大切にしたい気持ち」ってやつが
あるらしいと知りました。


いつかは、自分の大切な人を、大切にできる人になりたいです。
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名誉学長講演

2007年11月17日 14時44分38秒 | 全人ワーク
今、あたしは自分とこの大学の卒業企画実行委員をやってます。

そのなかで、「将来につながる仲間づくりのきっかけとなる」「県大で過ごした4年間を振り返り、これからの自分を考えるきっかけとなる」ことを目的とした企画をつくる交流会係というセクションでお仕事をさせていただいてます。

先日、交流会係企画の第一弾、『名誉学長特別講演』を無事終えることができました。



名誉学長の講演をきいて感じたことは。。。

◎出逢いのたいせつさ
◎感性のたいせつさ
◎自分自身が相手をキラキラさせるための起爆剤=キラ星になる☆


このことは、学外の活動(おもに全人w)で何となーく感じてきたことで、今年のサマーのあいさつ文にも少し書かせてもらったけど。

何となくしか言葉にできてなかったことを明確化させて、ひとつにつなげてもらった感じがした。



この講演を終えてみて初めて、交流会班、めで隊メンバー、それから出席してくれた人たちとの出逢いに気付いた。

最近課題山積みで、全然人に優しくなれなくて、交流会が思いっきり仕事化してた。

そんなあたしが運営者の一人になってる講演会だったのに、出席してくれた人たちはめちゃめちゃ良い反応を名誉学長に返してくれたし、周りの人たちがいっぱい心配して、いっぱいサポートしてくれてた。

そのありがたさに気付けない、感謝の気持ちを全然もってなかった自分何なの?ってすごい凹んだ。


だけど、名誉学長のお話とそんな出逢いのおかげで、昨日あたしは「この大学入って本当良かった。」って、初めて思うことができた。

それまで、あたしは外の世界にばかり目が向いていて、自分とこの大学の良いところなんて見ようともしていなかったから。


そう思えたのはきっと、名誉学長や、委員のメンバー、出席してくれたみんなとの出逢いのおかげ。


これからも。
人との出逢いを大切に。
自分の、相手の感性をたいせつに。
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看護管理学

2007年11月05日 22時06分00秒 | 看護のこと
いつもいつもお久しぶり。悠貴です。

今日は、前期の総合実習時から楽しみにしていた、看護管理学の授業がありました。
途中、若干の意識消失もありましたが、久しぶりに、授業受けてて鳥肌たつくらい悶えてしまいました

それは、組織のマネジメントの話のとき。

集団でひとつのタスクを達成するために動くためには、その集団の価値観、理念が明文化されている必要があるっていう話で、ディズニーランドの経営理念や、海外の病院の経営理念が紹介されていて、「コレだっ!」って思ったの。

少し話がずれるかもしれないけど、看護管理を考えるとき、併行して看護教育も出てくるんだと思うの。
職場の環境を整える、患者さんにとって心地の良い、医療チームがいきいきとした環境を作り出すために。

人材育成とか、組織マネジメントの話をするとき、ビジネススキルについて書かれた本の中では、「楽しく」とか、「わかりやすく」ってことがすごく大切ってされていて、そのためにワークショップ手法が取り入れられていたり、ファシリタティブな空気作りが行われていたりする。

あたし、「楽しく」「わかりやすい」ことってすごく大事だと思うんさ。

だから、全人(今あたしがハマってるサークル)で人と接する時は、楽しくわかりやすいことを意識して接しようって思ってるし。




・・・なんだけど。

就職活動中にみた各病院の看護目標や病院理念は、立派過ぎて、全部読んでも「わからんちん」って感じだったの。



だけど、今日講義してくださった先生の話を聴いて、看護もチームが一丸となって目標に向かって動くためには、わかりやすい価値を示すことが大事なんだ!って思って、看護管理に可能性を感じたんだわ~


来年からペーペーの新人として病院に入ってくあたしが、看護管理のこととか看護教育のこととかに携わるようになるんはまだまだ先のことだと思うんだけど、いつかやってみたい仕事だなって今思ってます。


「今まで体験した、感動したサービスをもとに、医療・看護の世界にいかせるサービスのあり方を考えよ」っていうレポート課題に、あたしはきっと全人のことを書くのでしょう
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保健医療福祉総合演習

2007年08月10日 01時16分31秒 | お勉強ノート
7日~今日まで1~5限のびっちり集中であった、『保健医療福祉総合演習』のお話!


連携と協働を理念に掲げるうちの大学は、実際には4学科が顔をあわせることはあっても協働して何かをするといった機会がほとんどなく、これまでの4年間、どこでこの理念の実践してるつもりだ!?ずっと、思ってて、挙句の果てこの授業が選択とかマヂ意味わかんないし!とまで思っていたあたし。
(まぁ後期にはヒューマンサービス論Ⅱっていう似たような授業があるらしいんですけど)

この授業があるっていう話を聞いた4月、真っ先に飛びつきました。

一度は定員割れで再募集までかけられたこの授業。

集まったのは、看護・栄養いっぱい、社福そこそこ、リハは作業男子が一人っていう、なんともバランスの悪いメンツw
この授業に、これしか人が集まらないなんて、すごく寂しいことだなって最初思った


だけど演習(ひとつの事例を多職種がアセスメントして、チームでひとつのケアプランを作成する)をやっていくうちに、メンバーと打ち解けて、いっぱい話して、意見交換して、ケアプランたてて。
わざわざ夏休みの貴重な時期に、この講義を選択してまで集まってきた人たちとだからこそ楽しいっていう面もある気がした。


あたし学校のグループワークがあんまり好きじゃなくて。
看護学科だけなのかもしれないけど、意見出ないし、沈黙は痛いし、時間終了後にめっちゃ課題が出るし。
でも今回のグループは全然そういうことなくて、むしろどんどん質問とか出て、いっぱい話して、その場でどんどん課題を進めていってって感じで。

グループに恵まれたっていうのもあるけど、自分達のスキルがちょこっとUPしてきたってことでもあるのかなって。

ただ、やっぱり学校では講義が中心の看護には苦手分野があって、グループワークの進行役とか、面接技法、プレゼン能力ってのは、他の学科が優れてるものたくさん持ってるなって思った。


演習進めていくなかで、チームで動いていく中で看護の役割ってやっぱり全体的で、明文化しようとするとすごく浅いものになってしまう気がして、思っていること、やっていることをしっかりと他の専門職に伝えるって、すごくすごく難しいなって思った。
あたしはチームで動くってことがすごく好きだし、入職してからも「看護集団の中の看護師」としてだけ働くんじゃなくて、「医療チームの一員としての看護師」でもありたいなって思うから、他の職種の人に、自分をしっかりとアピールできる力。
身につけたいなぁって思った。


今回一緒のグループになった人たちは本当にいい子らばかりで、今まで知らなかったこと軽く後悔したくらいw
意見はしっかり言うし、アサーティブだし、おもしろいし、なんていい班なんだ!って思った。

この授業はとって正解!
来年以降受ける子には絶対オススメしときます☆★
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