闇夜から現れ出でたる一匹の龍
その鋭くも憐みの尾の先端から解き放たれたる
眩い程の月の光を浴びながら
私も願った *～ 争いの終わり ～*
ここのところ、こんな寒空の下、こんな時間に、ノラ達がやってくる。 何ご飯ですかぁ～？？ ごはん足りないのかにゃ。
姿を見ないよりは安心するから全然いいんだけどねー。
そうそう、世界一幸せ と呼ばれるネパールのラマ(僧侶)が言ってたよ。
‘ 一時間に十秒、誰かの幸せを祈りましょう ’って。
こんな静かな月夜の下、にゃんこと願う平和な世。
今日は月蝕みられるかな？
おやすみ。いい夢を☆
あらあら、 ムーミンだの恨み節だの、なんともジャストオンタイムだこと。
ムーミンの世界って、可愛いだけじゃなくて、時々物事を斜めから見てるものね。
涅槃の境地かと思いきや、なかなかどうして、ムーミンが月へ行く回なんて一筋縄ではいかないちょっとダークな色彩が濃くってね、子供心にずーんときたものよ。でもそれも含めてムーミンなのだけれど。
しかしながら、ムーミン大・大・大好きなわたしにとって、ムーミン靴下はかなーりショッキングでありましたがね…。
いつか大好きなあなたには、虹のかかる雨上がり、彼女がどんな宝石よりも美しいと言った、光り輝く心の露を贈りましょう ～☆～
またね。
