男子バレーは 今日も負けました 毎日 負けた結果をUPしても仕方ないので 映画でも見ますわ
UKの素敵な洋画に出逢う旅
1995年 オーストラリア作品 原題は「BABE」
世界一の牧羊豚を目指す子ブタのベイブを描いた動物映画。 本物と、特撮工房ジム・ヘンソンズ・クリーチャー・ショップの手になるアニマトロニクス、それにCGを加えて、人間のように芝居をする動物を生み出している絵作りが驚異的だが、舞台となる農場の描写も含めて、ファンタジーと呼ぶのが一番相応しいような作品。
収穫祭の賞品として農場主アーサーにもらわれた子ブタのベイブ。 牧羊犬の母犬フライはベイブに農場のルールを教えた上、自分の子供たちと同じようにベイブを可愛がってくれる。 牧場に現れた羊泥棒をいち早くベイブが感知した事からアーサーはベイブに羊の見張りをさせようと思いつくが、臆病なベイブには手も足も出ない。 だが心優しいベイブは羊たちにお願いする事で牧羊犬の代わりを見事に果たしたのだ。 フライの夫レックはプライドを傷つけられベイブに辛く当り、フライとの仲も悪くなる。 やがて牧羊犬コンテストの日が迫り、アーサーはなんとそれにベイブを出場させようとするのだが……。
ブタの宿命は喰われる事と断言され、仲間はいとも簡単にディナーに並び、そして肝心のクライマックスではなんとベイブが努力する訳ではな。
頑張って頑張って栄冠を勝ち取るのではなく、正直に生きて来た事が勝利をもたらしてくれる。 ある意味でこの発想は凄い 「ベイブ」は動物版“いいひと”だった 動物がこんな風に 皆で会話をしてるなら 私も 参加してみたいと 本気で 思う
そして 私は いつも 思う・・・ Will に 毎日話しかけてるのに どうして日本語をしゃべってくれないんだろう・・・て。 会話が出来たら ほんとに楽しいのに
UKの素敵な洋画に出会う旅 第108弾 90点