みり散歩。東京編Ⅳ~幕末維新祭り~3

2012年10月30日 | Weblog


よさこいは雨の中踊っていましたよ。

観客の傘がじゃまでまぁ見えない。

あっちこっちから覗くように写真を撮りました。

しかし、松陰先生とよさこいとの関係にはいまいちピンとこないままでした。




奇兵隊の隊士の人がいました。
ポッケに手を突っ込んでるけど…。




銃の取り扱いについて教わっているおじさんもいました。


そして、あたしたちも
「奇兵隊詰所」で銃の構え方を教わってみました。



しー「こんなかんじかなぁ…」
隊士「うひひ」



隊士「もっとこういう感じに…」
しー「…なにげに手を触ってるし…」


もっと教えたいみたいだったけど
隊士のみなさんはお昼(コンビニ弁当)だったので
あたしたちも何か口に入れたいね、ということで、



たしか、「そばなんとーか」だか「そばなーんとか」だか「そばなんーとか」っていう
おやきの失敗みたいなヤツのヤツを200円で買いました。
おばちゃんは「6個で1000円でいいよ」と小声で言ってくれましたが
しーはきっぱりと「ひとつ食べて、おいしかったら買います!」といいました。

しかし、その店にしーが戻ることはありませんでした。

あたしが「おいしー?」と聞くと、
しーは「すごく、歯にくっつく」という感想を述べました。


結局、「奇兵隊パレードは見ない!」という英断を下し、
お昼を食べたら、靖国神社に行こうということになりました。

しーのオススメの「なんとかラーメン」に。
あたしは『支那そば』をしーは『ワンタン麺』を注文しました。


なかなかのシズル感。

写真は『支那そば』ですがおなかの調子が悪いしーから
ワンタンを分けてもらいました。

あっさりしていて、結構よかったです。
星2つ!あげちゃう(5個満点)

ここで、思い出話や最近の話。
お互いの話などを喋っていました。

これが後に、あんなことになるなんて
このときの2人には知る由もなかったのです。

そして、世田谷線というなかなか生活感のある電車で三軒茶屋へ
半蔵門線で九段下へ。

地上に上がると…。


「世良公則&ツイスト / 銃爪」

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