ファイナンシャルプランナー

住宅ローンを組む際にファイナンシャルプランナー（以下ＦＰ）にご相談されるお客様が増えています。
相談する内容はどのような金利タイプを選択するか、ということが多いと思います。大体、ＦＰの方は１０年固定をお勧めしますね。今、変動金利は限界まで金利が低いので各金融機関は１０年固定を下げてお客様の獲得競争をしています。ただＦＰにお金を出して相談してこの答えが帰ってきたらどうなのでしょうか？１０年固定は現状、誰でも思いつくいちばんの安全策、わざわざお金と時間を使った答えだとしたら少し寂しい気がします。１０年固定で気をつけなければならないのが固定期間が終わった後です。どれだけ金利優遇があるのかをしっかり確認してください。目先の低金利に囚われるのは危険です。
ここ数十年、結果的に変動金利を選択している人が得をしています。変動金利は動向を見て固定金利に鞍替えできるという身軽さもメリットです。しばらく金利が上がるのも考えづらいので、しばらくは変動金利、余力分を繰り上げ返済に充てるというのが良いと思います。

やはり捨て難い

日本ハムの大谷選手、誕生日ということで２本ホームラン打ちましたね。
今年のピッチングを見ていると去年より格段に良くなり、早くもエース級の投球をしているので、やっぱり投手かな、と思いましたが、バッティングも捨てがたいですね。
このまま二刀流だと規定打席には絶対行きません。投手では規定投球回数は間違いなくクリアしそうです。登板のある３連戦は試合に出ず調整で、登板のない３連戦はクリーンナップを打つというペースですが、チームを見ると打順がコロコロ変わることになります。陽が離脱ですから西川、小谷野、谷口、大引・・・３番打者が毎回違いますね。その為、１番、２番も日替わり状態です。上位打順が安定しないのはチームにとって弱点なのではないでしょうか。

日本ハム　大谷翔平か?自らの誕生日を祝うホームラン　2本目

Ｗ杯ベスト４

Ｗ杯はあと４試合と大詰めですね。ブラジル、ドイツ、アルゼンチン、オランダと南米、ヨーロッパが２つずつ残りどこが優勝するのかわかりません。ブラジルのネイマールが怪我で出れなくなったのは残念ですが、逆にまとまりが出てきて力を発揮するかもしれません。次のブラジル・ドイツ戦が事実上の決勝戦の様な気もしますが、オランダ、アルゼンチンも安定してますね。攻撃力のあるアルゼンチン、守備が弱いと思ってましたが今までのチームと違います。前回、ドイツに５－０？でやられたイメージかもしれませんが、今回は守備がきっちりしています。残念ながら攻撃のデマリア選手がこちらも怪我で出れそうもありません。テベス選手を呼んでおけば良かったかもしれません。こういったハプニングを含めてＷ杯はやはり面白いですね。

３２年ぶり

ニュースを見ると消費者物価指数が３２年ぶりの上昇幅ということで、安倍政権の経済政策は数値上うまくいっているようです。
実際に私たちが実感するのはもう少し先になるのでしょうか。
こういった経済の追い風の中、集団的自衛権の閣議決定を７月１日に目指すそうです。これはおそらく改憲への第一歩、布石だと思いますが反対する人も大変多い問題です。中国、韓国は大騒ぎして、燻っている問題も再熱しそうです。一気呵成に行かないと実現は難しいと思いますが、下手すると経済にも影響しそうなので慎重に言ってほしいという気持ちもあります。

わからないイラク情勢

イラクがまたまた混乱を見せているようです。
宗教、民族、武装勢力と色々問題が絡んでいて私たち日本人の感覚からするとわかりづらいですね。
よくよくニュースの文章を整理してみると次のようなことが読み取れました。

・イスラム教→スンニ派（主流派）ＶＳシーア派（少数派）
・テロリスト勢力がスンニ派とシーア派の対立を利用

・アラブの春がシリアに波及し内戦状態。アサド政権はシーア派ということもありテロリストがスンニ派の聖戦という名目でシリア情勢に介入
・優勢だったスンニ派ですが、アルカイダなどのテロリストが仲間割れ。いつの間にかアサドの政府軍が優勢な状態に。テロリストはイラクへ
・アルカイダから仲間割れしたＩＳＩＬというテロリスト勢力が外国のスンニ派の支援を受けて力を付ける
・現在のイラク政権はシーア派の為、イラク国内で大多数のスンニ派が反発。それにＩＳＩＬが乗っかる
・ＩＳＩＬが予想以上に武力がありイラク第二の都市を４日で陥落させ、もしかしたらバグダット進撃するかも知れない
・原油価格高騰

間違っているかも知れませんが、ざっとこんな感じのようです。
ＩＳＩＬのバグダディという人が第二のビンラディンかと言われてます。

日本は集団的自衛権が議論真っ最中ですが、その結果次第ではイラク情勢が身近になる可能性もあります。
石油の価格を気にするばかりではいけませんね。

管理費・修繕費

マンションを選ばれる際には販売価格のほかに管理費・修繕費のランニングコストが気になる所です。
ランニングコストが高い中古マンションはやはり買いづらい（売りづらい）ですね。
もともと新築時の管理費、修繕費は分譲会社の言い値に近い形で設定されますが、その後は管理組合が決めていきます。管理費の高い安いは個人的な感覚がありますが、都内の物件だと平米単価２００円程度が妥当のようです。もちろん戸数、築年数、エレベーターの基数にもよりますが。後は駅に近い、比較的立地の良いと言われる物件ですと何故か管理費・修繕費が高い傾向があります。

告知義務違反

大手の不動産会社が自殺物件を告知せずに賃貸借契約したというニュースがありました。
自殺者年間約３万人、高齢化が進み孤独死も多く、物件のオーナー様も大変です。
最近ではそういった保険もあるようです。
このような重大事項を隠して契約した場合、売る側貸す側の責任が重くなり、仲介業者も相当な処分を受けるのはもちろんです。
買う側、借りる側としては告知を受けない限りほとんどわからないことです。直近でマンション・アパートの名前が変わったり、価格・賃料が相場より相当安かったりというのは怪しいですが、それにしても大手の仲介業者がこんなに初歩的な事をするとは、余程ノルマに追いつめられてたのではないでしょうか。

6月スタート

今日から６月が始まりました。
いきなりの日曜と言うことでたくさんのお問い合わせ、ご来場ありがとうございました。

それにしても暑いですね。
都心部では３０度を超えていました。（京都では３５度超え！）
ただすぐに梅雨入りして、うっとおしい時期になります。

とにかく今月も仲介手数料無料・半額のリビンをよろしくお願い致します。

変動金利

住宅ローンで変動金利を選択されている方は多いと思います。
やはり極端な低金利でこれから住宅を買われる方も選ばれる方は多いと思います。今後金利が上がるのか、は気になる所です。金利が上がった時の処方箋で５年特約で返済額が５年間変わらないから安心という風に、もし営業マンから言われたらその営業マンは要注意です。支払は元本より金利を優先して払う原則がありますので、後々に苦労を持ちこすだけです。
金利が今後上がるかどうかですが未来のことなのでわかりません。
ただ過去の歴史をみると。
変動金利が導入されたのは１９８３年でその時の金利は８．４％！その後、円高不況で４％まで下がったのですが８５年に例のプラザ合意の流れでバブルの９０年頃には８．５％！！そしてバブル崩壊でゼロ金利政策に入り今に至るという経緯です。
高い→低い→高い→低空飛行（今に至る）
景気が良くなると金利が上がる傾向にありますが、バブル経済の失敗を繰り返さない対策と金融経済の複雑化で単純に考えられませんが、銀行の住宅ローンを審査する時の金利、４％弱がやはり本来の姿かと思われます

野望

維新の会が憲法の改定をめぐって分党ということですが。
橋下さんは改憲、石原閣下は自主憲法制定。
この２つには根本的な違いがあるようです。
改憲は現行憲法がベースですが、石原さんは占領軍主導で作られた現行憲法をぶち壊し日本国主導で作るという考え。
ただし、あまりにも過激な発想なのでまわりがついてこれませんね。野党再編という面でも大きなネックです。

想いは伊藤博文→マッカーサー→石原慎太郎ですね。

新築マンション価格

最近発売されるマンションの価格がかなり上がっているように思えます。
東京２３区内の郊外で７５㎡のファミリータイプで６千万円台、単価ですと８０万円を優に超えているタイプが目につきます。もちろん価格相応の魅力を感じる物件もありますが、全般的に高いなと思います。
マンションの場合は建替えを考えることができませんので、価格が落ちない物件、つまり立地が非常に大事だと思います。建物重視で土地の価格が低いエリアですと中古になり急激に価格が下がる、売却の際需要が低い、仮にマンション全体の建て替えを検討したときに土地の担保評価が低いのでスムーズに資金調達ができないということもあります。
環状７号線内側でしたら駅の距離は気にしなくても良いでしょうが、西武線、京王線、小田急線等の通勤タイプの沿線の物件では駅からの距離、その駅の需要（ターミナル、急行停車等）等を考慮して価格検討された方が良いと思います。

交流戦

プロ野球
交流戦がスタートしました。
今年はセの本拠地でＤＨ、パの本拠地でＤＨなしという初めての試みです。
ご存知かと思いますが、ほぼ毎年パ・リーグのチームが優勢です。交流戦のおかげでパリーグが毎年団子レースになります。
いずれにせよ、交流戦がペナントレースのキーポイントになり、ここで大勝ちするようなことがあれば優勝に大きく近づきます。

お問い合わせ多数、ありがとうございます。

暖かい日が続いています。
今週の土・日は沢山のお問い合わせがありました。ありがとうございます。

リビンでは仲介手数料無料はもちろん、未公開物件のご紹介もできます。
お気軽にお問い合わせください。

デビュー戦

キューバからジャイアンツに入団したセペダがいきなり４番レフトで登場しました。
第８０代４番打者ということですが、いい加減この第何代４番打者というの止めてもらいたいですね。
キューバは外国でのプロとしての活動が禁じられていました。亡命してＭＢＬでプレーする選手が沢山います。
理由はわかりませんが、キューバが海外でのプロ契約を解禁したということで、正規の方法で巨人軍に入団しました。
選球眼がよい、頭が動かない（目線がずれないということ）、ボールを呼び込んでのスイングスピードと解説者連は絶賛でした。
確かに低めの落ちるボールの見極めが良いですね。これは落ちる球を多投する日本人投手の攻略には必須です。

一方、同じ日に全く注目されていませんが、低迷する西武ライオンズにも新外国人がデビューしました。ものすごいＨＲを打っていましたが、どうなることでしょう。


【プロ野球パ】衝撃デビュー！埼玉西武・メヒアが初打席で初本塁打！ 14/05/15 F-L

代表メンバー

ブラジルＷ杯のメンバーが発表されましたね。
大久保選手がサプライズでしたが、結果主義ということだったら当たり前の選出だと思います。
そろそろ始まる雰囲気になってきました。
確か初戦はコートジボワールでしたよね。当たり前ですけど初戦に勝たないと厳しいわけですが、前回の様に勝つと予選突破は間違いないんじゃないかと思います。

それにしてもオリンピックもそうですけども、４年に１度というのは残酷な面もありますね。
ずっと使われてきたＦＷの前田選手なんかはタイミングも問題。実力だけではなく縁ですね。