11/13 14時~ パルコ劇場 8回目 東京千秋楽
脚本 蓬莱竜太
演出 宮田慶子
出演 井上芳雄 新納慎也 彩乃かなみ
「悲しみは留まらない」けど、「楽しみも留まらない」んですねぇぇ。
今日でトライアングル東京公演になってしまいました
東京は夏のように暑かったけど、パルコ劇場もそれ以上にみんなの熱気で暑かった
リピーターがとっても多かったようで、最初っからのりが違うわ。
(でも、裏打ちを浸透させるには、新納くんの話会でたメンバーではチカラ不足で、やっぱり拍手表になってしまいましたね。
芳雄君のファンは新納さんの10倍以上といううわさは本当なのね)
昨日に引き続き芳雄君の靴下は、赤!でした。
橋でのジョニーの登場シーンは「ジュリアナ東京風」最初の登場のところからビッキーにも振っていて、ビッキーもしぶしぶやってました。
その後、最近お気に入りのトーマのお尻の匂いをかいでいました。
ジョニーが川に飛び込んだ後も、ジュリアナで踊りながら投げていて、その時にはもう3人でジュリアナで踊っているような感じ
その後、芳雄君がモニターの前で、「行きたかったなぁ~ジュリアナ」って言った返しのかなみんとの話があんまりかみ合ってなかったような??
私なんか、お立ち台の下にいる芳雄君をあの瞬間に想像しちゃって、ちょっと思い込みすぎですね(笑)
バケツを持って立っているシーンでは、トーマが廻そうとすると、チャチャ入れてなかなかまわせず、新納さんのその後のバレエも見納め、寂しかったなぁ。
だんだんジャンプなど旨くなっていたように感じるのは気のせい?まだまだ新納さんには伸び代あるのかな
中学時代のビッキーを待っている間にやってくるイヌは「ヨシオ」
年取ったなぁ?? 昔は若かったのに~。 まだまだお前はプリンスだ、プリンスでいける。
なんて、芳雄君ファンを意識してのアドリブに笑いました。
高校時代の宿題は、日本語を英語にするというもの。イントネーションやアクセントもという指示。
1問目「博物館」は、「ミュージアム」正解だけど、イントネーションとアクセント言い直してました。
(小学生時代の英語は凄いのに・・・、確かかなみんは群馬で一番頭のいい高校でているという話があったような)
2問目は「幼稚園」 こちらは、パス?「キンダーガーデン」
ビッキーが「何で私が答えるんだよ?」
ジョニー「僕が教わっているから」
って、確かにだけど、ビッキーが問題持ってしまえば、勝てるように思うけど、そういうキャラなのかな?
問題出されているときに、ビッキーの肩が震えていることを、新納さんにまで指摘されて、ビッキーがバイトにいった後に
トーマも肩の震えをまねしてましたね
そうそう、何でも屋になると誓った日に、新納さんからの注文が、なかなか決まらず
ジョニーが「なんだよ なんだよ、 何でも 何でも」ってくの字になりながら、ジャンプするシーン。
いつもは、ジョニーがあまり笑いを取らないように早めに切るようにしていたけど、今日は疲れるまでずっと言い出さなくって
ジョニーはバテバテでした。
今日は千秋楽で、舞台挨拶があり、みんなこのメンバーでのvol3を切望してました。
新納さんなんか、このシリーズを定収入としてほそぼそと暮らしてくなんてことも言ってました
カーテンコールには監獄ロックでお別れ!カーテンコールで新納さんの愛ある「帰れ!」と
投げキスもらって、東京千秋楽は終わってしまいました
たくさん笑って、途中ほろりときて、最後前向きに生きるというストーリー。
誰も死なないし、こういう話で、ぜひvol3をお願いします
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かんこ
ひとちゃん
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