フランス語習慣

仏検1級合格者によるフランスとフランス語のおいしい話。語学とフレンチに舌鼓。(Opera 推薦)

全国一斉! 日本語テスト

2006-04-30 23:03:50 | その他の言語


かなり遅れモードですが、語学の好きな人なら興味を示そうなサイトを発見。それも、全国一斉!日本語テスト。本来、「!」の後は一文字空けるという原則を間違っている点が悔やまれますが、受けていない方はお試しください。

舐めてかかって受けてみたところ、スコアはわずか60点。「普通の人」と診断されました。くやしい~。

開運旅行

2006-04-25 23:19:09 | 風水


先日のセミナーで教えてもらった開運旅行をしてきました。土曜日と比べると雲が目立つ日曜日の早朝、秋葉原駅を出発。てっきり、秋葉原の駅でホームを移動すれば乗れると思っていましたが、「つくばエキスプレス」は一旦秋葉原駅を出て、別の秋葉原駅に向かう必要があったとは…… 快速に乗って向かったのはつくば。

どうして開運旅行が「つくば」なのか。「つくば」が開運の地だからというわけではありません。セミナーによると、移動することがいいのだとか。粒子との摩擦が効果を生むとは講師の談。いい方角に向かうことで粒子の摩擦から求財などの効果を得ることが出来るそうですが、悪い方向に行くと、それなりの影響を受けることに。なお、留まっていても効果は生まれないとか。移動することで、様々な悩みは解消されるとも講師は言っていました。

ただ、開運の効果を得るには、35km以上移動することが必要です。ぼくは、北東の方位を活かすことにしたのですが、その中であがった候補につくばがあったというわけです。
ということを考えると候補に上ったのです。つくば駅は新しく、駅の周囲もまっさらと言っていい状態。道幅も広く、開放的な気分が漂います。駅を降りたところにショッピングモールが作られており、この当たりは動線を見事に研究してあります。

まずは、近くの公園を散歩してみました。広場の向こうには人造湖があって、鯉がたくさん泳いでいました。ベンチに腰掛け、風水の本を読んでいると、ドボンという音。一度だけではありません。どうやら、やんちゃな鯉が二三匹いるらしく、これが、何度も跳ねて遊んでいたのです。走り高跳びをさせたら、この三匹が表彰台を独占でしょう。そのうち、ちょうど跳ねるところを目にしました。いつも、落ちた後を目にするので新鮮な光景。

読書を切り上げてショッピングモールを散歩。しかし、日曜日の午前10時過ぎでは客もまばらで、いまいち盛り上がりません。早々とランチを楽しむことにしました。選んだのは神戸風お好み焼き。せっかくだからとビールをいただくことにしました。しかし、お好み焼きを待つ間にぐびぐび行ったので、あっという間にいい気分。酔っぱらい一丁上がり。

それで終わっては、開運旅行がただのビール旅行になるので、近くのホテルの最上階に位置するバーでティータイム。仕事に関する構想を練ってノートに書いてきました。ちょうど四時間過ごしましたが、いつもと全く違うリズムで時間を味わうことって新鮮で気持ちいい。

手帳

2006-04-22 10:43:26 | 男の道具

もう五年ほど手帳を使っているので、この間紹介した風水の本からヒントを得て、買い換えることにしました。それが、写真に写っている手帳。光沢でまばゆいばかりの緑に惚れてしまいました。

それ以来、少しずつ仕事に進展が見られた気がするのはおそらく錯覚でしょうが、悪い錯覚に捉えられるのが精神病だとしたら、いい錯覚に捉えられるのは幸せかもしれません。気に入った小物一つでいい気分になるのなら、安いもんでしょう。

ビジネス運がいまいちと思ったら、こういうところから行動を起こすのがいいのかもしれません。

お薦めの本

2006-04-18 23:39:09 | 風水


最近、このブログでも多く取り上げるようになりましたが、風水とは、環境を整えることで運を強化し、豊かで幸せな人生を送ろうというサイエンスです。現在、一般的な風水の先生としてぼくが信頼を寄せているのが李家幽竹先生。時々テレビやラジオにも登場していますから、ご存じの人もいるでしょう。

その先生の新刊が登場しました。小説家だって、いい作品もあれば、駄作もある。あるいは、気に入る作品もあればそうでない作品もあるわけで、李家幽竹先生の本だって、推薦したいものもあれば、そうでないものもあります。しかし、この「最強風水師が教える運のいい人悪い人」は間違いなく推薦したい本。

圧巻なのは第一章。このブログを読んでいる方のほとんどはビジネスパーソンだと思いますが、ビジネスをしている人にとって、仕事運はぜひ大切にしたい運でしょう。それを鍛えるにはどうすればいいのか? まずは小物から入ってみましょう。普段使っているボールペンや手帳が仕事運に影響を与えているとしたらどうします? ほとんどの人の反応は、ボールペン変えたくらいで仕事運がアップするなら今頃は社長をしているよ! かもしれません。

でも、ひとつ言わせて頂きたい。イチローにとってバットやグラブは商売道具。だからこそ、こだわって選び大切にしているのです。では、あなたの商売道具は何ですか。間違いなく、筆記具でしょう。普段使う筆記具であるボールペンにいいものを選ばないで、どうして、いい仕事ができると言えるのでしょうか。

確かに一理あると思われた方、上の本の写真をクリックしてこの本を購入してみましょう。

ミルフィーユ

2006-04-17 22:34:08 | Francais


週末に散歩がてら恵比須へと行ってきました。その途中に立ち寄ったのが、広尾のとあるケーキ屋さん。「アレグレス」というお店です。フランス語で「allégresse」といったら、「歓喜」とでも書けそうなくらいはっきりとした大きな喜びのことです。

すでに情報を入手していた彼女は、「ミルフィーユ」を注文しました。ミルフィーユといえば、食べるのが難しいのでぼくは敬遠する傾向にあるのですが、ここのミルフィーユはさすがにおいしかった。でも、食べながら、頭の中は回転し始めます。「ミルフィーユ」って少し音が違うんだよな……

お菓子の名前はフランス語の「mille feuilles」から来ています。英語に訳すと「thousand leaves」そう、葉っぱ1000枚! しかも、フランス語の発音に忠実に書くとすると、「ミルフェイユ」か「ミルファイユ」という方が近い。「ミルフィーユ」とフランス人に言ったら、おそらく彼らは次の言葉を想像するでしょう。

mille filles !

なんと、少女1000名! オーディションじゃなきゃありえないシチュエーションです。「いや、1000名の少女がこのケーキを認めたのだ」と法螺(ほら)を吹くことも可能でしょうが、とにもかくにも、フランス語をがりがりとかじったぼくとしては、このケーキを見るたびに、間違った音から想像するフランス語の意味を考えて苦笑いしてしまうのです。なんとかならないかな、この名前。

携帯

2006-04-16 22:47:55 | 風水

携帯がつぶれたので新しいものを買うことにしました。風水によると、携帯はとても大切な情報ツール。ビジネスで成功し、金運を上げるためには気を使う必要があるそうです。携帯の調子が悪くなっていよいよ使えなくなってから買い換えるまで実に三週間ほど経っていました。

ぼくは au を使っていますが、以前、海外出張や海外旅行のために購入した vodafonce は解約することを条件に、今回は機種変更をすることにしました。李家幽竹さんの指示に従ったわけではないのですが、デザイン的には写真の Sony Ericsson が気に入ったので、若干の不満は残るものの購入を決心しました。

初めて au ショップで購入をしたのですが、とても丁寧に対応してもらって満足。料金体系もわかりやすい説明でした。一般の量販店だと、説明は早口な上に、いまいち不明瞭ですが、さすがは au ショップ。料金体系がよく分かれば、決断もしやすいもの。あっという間に手続き完了。

使用の感想は? やっぱり新しいものはきれい。これで、「時の運」が強くなり、人間関係がスムーズになり、さまざまなチャンスよ来たれ!

風水と諸葛孔明奇問遁甲

2006-04-10 23:19:41 | 風水

久しぶりにセミナーに参加してきました。土曜日の夜に新宿に集合。野村ビルの48階に集まったのは百名の有志。といっても、決起集会ではなく、風水科学研究家の話を聞きに集まったのです。2,500円でためになる話が聞けるのなら安いもの。

風水ってなあに? という人には、李家幽竹さんの言葉が一番わかりやすいでしょう。「風水は気の力を利用して環境を整え、運を鍛えていく学問です。」これをフランス語にしたらどうなるでしょうか? ぼくなりに訳してみるとこうなりました。

Le Feng Shui est un art d'aménager l'environement de sorte que ça nourrisse la fortune en vue d'être heureux et d'avoir une vie bien remplie et réussie.

興味のある方はこちらのリンクをどうぞ。

花見

2006-04-01 13:40:02 | 旅行

日曜日は天気が下り坂というので、眠い中、鎌倉まで花見に出かけました。鎌倉は東京都心から見ると、南西に当たり、今年および今月はぼくにとっては風水的に吉方位。李家幽竹さんによると、小旅行を頻繁にする方がいいことがあるそうですから、せっかくの機会を利用してじゃんじゃん出かけたいものです。

新橋から鎌倉までは780 円。横須賀線のホームは地下深いところにあります。時間にして約50分。鎌倉に着いたのは12時30分ころでした。眩しい陽光と、すでに混雑を呈した沿道への道。駅前はかなりすごいことになっていました。

鎌倉といえば、鶴岡八幡宮。春には、八幡宮までの参道が桜の名所になっています。ちょうど人通りが多い時間帯についたようで、なかなか進みませんが、きれいな桜のアーケードはゆっくり歩きたくなるのは当然でしょう。ぼくたちも、ゆっくりと歩きながら桜を楽しみました。