2012年 天皇杯決勝 京都 vs ＦC東京 (国立)

新年あけましておめでとうございます。
本年もLIME、BEEともどもよろしくおつきあいください。
元旦、初詣の前にhitomiと天皇杯決勝観戦に行きました。

( 国立 )
FC東京サポから大合唱・・・「J1なんてララ～ラ～ララララ～ラ～」「J1なんてララ～ラ～ララララ～ラ～♪」
『俺たちJ1』・・『お前らJ2』　思わず笑ってしまいましたが、笑える立場じゃありません。
NHK解説・・・『さぁ～J2同士の決勝戦がはじまります』 ぷぅ～(^^)v

面白いゲームでした、序盤から攻め合い、６点も入り、ラフプレイも少なくジャッジ良しの好ゲーム。

J2を圧倒的な強さで優勝したFC東京対終盤連勝し７位に終わった京都サンガF.C.、
ともにJ1チームを2チーム破り堂々決勝進出です。

先制したのは、京都サンガF.C　中山選手のGOAL。

が、すぐにキャプテン今野、森重、ルーカスとゴールを決め逆転。








京都サンガF.C.の特長は、Jリーグの中で一番若いチーム、近い距離感でショートパスを繋ぎ
ポゼションを上げ攻めるバルサタイプのサッカー、さらに2012シーズンの新加入選手として、
ユース(下部組織)から6選手がトップチームへ昇格させるそうです。
そして今注目の選手が久保裕也選手１８才、J2リーグで１０得点、天皇杯では準決勝の横浜Ｆ・マリノス戦
延長で決勝点、この決勝でも後半16分より出場、豪快なヘッドを決め３得点の若きストライカー。








結果４－２FC東京優勝でした。

京都は十分胸を張れるファイナリストでしたよ。












FC東京の皆さん、サポの皆さん、おめでとうございます。


尚、天皇杯決勝の詳細につきましては、別ブログ(libee2)に記載しております。