＜傍聴なしの秘密会＞防衛課長の参考人質疑

［現代日本史］： 国家防衛 官僚の素顔 国防服 浮かれた”こころ”壊れた綱紀 国民ダマシ政治

参考人質疑は秘密会で合意 （ＮＨＫ） 11月6日 0時17分
【記事抜粋】　新テロ対策特別措置法案を審議している衆議院の特別委員会は、理事会を開き、インド洋での給油活動をめぐって、給油量の取り違えに気づきながら上層部に報告していなかった海上幕僚監部の当時の防衛課長の参考人質疑について、プライバシーに配慮して、傍聴などができない秘密会の形式で、７日に行うことで合意しました。
◆ 衆議院の特別委員会は、５日、インド洋での給油活動での給油量の取り違え問題をめぐって、海上幕僚監部の当時の防衛課長の参考人質疑を予定していましたが、この元防衛課長が「家族に迷惑をかける」などとして、出席を拒否したため、取りやめとなりました。　■ これを受けて、特別委員会は、５日夕方、理事会を開き、与党側は「元防衛課長は、『自分のことで審議が滞るなら、質疑に出席するが、プライバシーに配慮してほしい』と話している」としたうえで、参考人質疑を傍聴などができない秘密会の形式で行うことを提案しました。　■ これについて野党側も了解し、７日の午前中に参考人質疑を行うことで合意しました。
［記事全文］

＜『天の声』の特権？＞
『家族に迷惑をかけるから』 と参考人質疑 の出席を拒否して、 出席するが （家族に迷惑をかけないように） 「秘密会 で」 と要求できるのは 官僚の特権 なのか！？

職責 と 家族 を分離して考えるから 腐敗がとまらない。
公務員の 課長職といえば 多くの部下を抱える 重責を担っているだろう。
自分に非がないなら どうどうと証明して 家族を守れ！　逆に 自分に非があって 影響が家族に及ぶのは 民間も現業公務員 も同じではないか！？
『家族を盾』 にしての 職務遂行 なら、 部下を持たない 閑職 となれ！

＜『秘密』のうまみ＞
いみじくも、 自民党・福田首相 と 民主党・小沢代表 が 『秘密会』 の危険性（真実が国民に知れない）を 証明している。　民主党が自民寄りになっていないかの 重要な判断時期である。

なぜ せめて音声だけでも流せないのか！？

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