[現代日本史]: 国家防衛 官僚の素顔 国防服 浮かれた”こころ”壊れた綱紀
防衛相 職員にGPS導入検討 (NHK) 11月1日 18時58分
【記事抜粋】 石破防衛大臣は、守屋前事務次官が防衛省と取り引きのある商社の元専務とゴルフを繰り返していた問題に関連して、週末などでも幹部職員の居場所を把握できるよう人工衛星で場所を特定するGPS機能を備えた携帯端末の導入を検討していることを明らかにしました。
◆ これは、新テロ対策特別措置法案を審議している衆議院の特別委員会で明らかにしたものです。この中で、石破防衛大臣は、週末などでも幹部職員の居場所を把握できるよう、人工衛星によって場所を特定するGPSの機能を備えた携帯端末の導入を検討していることを明らかにしたうえで、「防衛省は危機管理官庁であり、幹部職員の居場所を明らかにするのはあたりまえだ。 ■ もし反発があるのならわたしに直接言うべきであり、『行動を把握されるのが嫌だ』という職員は防衛省にいなくてよい。国民のために働いている自覚が足りないのではないか」と述べました。
◆ これについて、防衛省の増田事務次官は、記者会見で「GPSの機能を備えた携帯端末の導入は有力な選択肢の1つだ。わたしはそういった機械が好きなので、自分が持ち歩くことに何の問題もない。 土日の行動を把握されることは防衛省のような役所にいる以上『嫌だ』ということはありえない」と述べました。
[記事全文]
<ニッポン・ロボット部隊>
石破防衛大臣は 自らの職員管理能力の限界を知り、 有るから使おう とGPSを使った行動監視を提案した。
これに対し、増田防衛事務次官は 「自分は機械が好きだから 問題が無い」 と発言している。
太極を見ず、個人の意見で政治と国家防衛が進む。 こんなに危険で幼稚な思考世代が政権と国家行政の頂点にいるのかと思うと嘆かわしい限りだ。
<理由が良い>
守屋前事務次官が 土日も業者とのゴルフ三昧が明るみに出て、 政権与党(自民党・公明党)が進めてきた テロ特措法延長 あるいは 関連新法 の成立に悪影響を与えたのは痛恨の極み。 防衛職員たる者 GPS携帯 を持ち歩き常に居場所を現わすことで 綱紀粛正 を行いたい。 (八つ当たりらしい)
<制服組(現業)自衛官と、>
地震や災害が起これば真っ先に駆けつける制服組自衛官は GPSを持たせなくとも 綱紀粛正は保てた。 なのに、 中央省庁で ”お偉いさん” を気取る セビロ組は GPSで強制的に環視されないと 自己の本分(防衛省公務員)も忘れてしまう。
強制は必ず別な悪事を産む。
GPSで強制するより辞めてもらう(人心刷新)ほうが良いんじゃないか? 誠実で実直に勤務する職員らの足手まといだ。
ただし 天下りは禁止だ。 GPSより ハローワークの地図でも渡して どこまで民間で通用するのか知って貰う方が良い。
記録する。
防衛相 職員にGPS導入検討 (NHK) 11月1日 18時58分
【記事抜粋】 石破防衛大臣は、守屋前事務次官が防衛省と取り引きのある商社の元専務とゴルフを繰り返していた問題に関連して、週末などでも幹部職員の居場所を把握できるよう人工衛星で場所を特定するGPS機能を備えた携帯端末の導入を検討していることを明らかにしました。
◆ これは、新テロ対策特別措置法案を審議している衆議院の特別委員会で明らかにしたものです。この中で、石破防衛大臣は、週末などでも幹部職員の居場所を把握できるよう、人工衛星によって場所を特定するGPSの機能を備えた携帯端末の導入を検討していることを明らかにしたうえで、「防衛省は危機管理官庁であり、幹部職員の居場所を明らかにするのはあたりまえだ。 ■ もし反発があるのならわたしに直接言うべきであり、『行動を把握されるのが嫌だ』という職員は防衛省にいなくてよい。国民のために働いている自覚が足りないのではないか」と述べました。
◆ これについて、防衛省の増田事務次官は、記者会見で「GPSの機能を備えた携帯端末の導入は有力な選択肢の1つだ。わたしはそういった機械が好きなので、自分が持ち歩くことに何の問題もない。 土日の行動を把握されることは防衛省のような役所にいる以上『嫌だ』ということはありえない」と述べました。
[記事全文]
<ニッポン・ロボット部隊>
石破防衛大臣は 自らの職員管理能力の限界を知り、 有るから使おう とGPSを使った行動監視を提案した。
これに対し、増田防衛事務次官は 「自分は機械が好きだから 問題が無い」 と発言している。
太極を見ず、個人の意見で政治と国家防衛が進む。 こんなに危険で幼稚な思考世代が政権と国家行政の頂点にいるのかと思うと嘆かわしい限りだ。
<理由が良い>
守屋前事務次官が 土日も業者とのゴルフ三昧が明るみに出て、 政権与党(自民党・公明党)が進めてきた テロ特措法延長 あるいは 関連新法 の成立に悪影響を与えたのは痛恨の極み。 防衛職員たる者 GPS携帯 を持ち歩き常に居場所を現わすことで 綱紀粛正 を行いたい。 (八つ当たりらしい)
<制服組(現業)自衛官と、>
地震や災害が起これば真っ先に駆けつける制服組自衛官は GPSを持たせなくとも 綱紀粛正は保てた。 なのに、 中央省庁で ”お偉いさん” を気取る セビロ組は GPSで強制的に環視されないと 自己の本分(防衛省公務員)も忘れてしまう。
強制は必ず別な悪事を産む。
GPSで強制するより辞めてもらう(人心刷新)ほうが良いんじゃないか? 誠実で実直に勤務する職員らの足手まといだ。
ただし 天下りは禁止だ。 GPSより ハローワークの地図でも渡して どこまで民間で通用するのか知って貰う方が良い。
記録する。