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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<社保庁改革>民営化では出来ない 「真の改革」

2007年07月20日 02時07分48秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 国民騙し政治 老後保障 年金記録問題 社会保険庁改革 加重失態

<国民ダマシ改革>
なぜか 無性に苛立ってきた。 絶対に許してはならない事だ。

日本版NSC(国家安全保障)は 国家(為政者)が 国民個々の情報(プライバシー情報)を 漏れなく統括管理 する事を目的とする制度だ。 国民と国家の、主従逆転志向である。

<民営化前にバレた年金問題>
怪盗ルパンは自分の能力を誇り 堂々と警察に事前宣告してから窃盗に入る。 だが果たして コソドロ は、自分から進んで交番へと向かうだろうか? それはあり得ない。

「消えた年金問題」 を隠したまま 社保庁改革 と称して 身内の人材そっくり民間組織にしようとした 政府・与党(自民党・公明党)だ。 社保庁改革は ルパン か? コソドロ か?

国民には年金問題を知らせないまま 政権与党が率先して 民営化しようと云うのだから 国家的犯罪 が隠れていたのも無理からぬ話である。 それが たかだか 夏の賞与 一回分だけを返納して 「終りにしましょう」 ではムシが良すぎる。

<国民の目の届かないところで..>
国民の プライバシーは掌握 しておきながら、 国民の重要な社会保証を担う 社保庁が 国民の目の届かない 民間組織(半公務員)に移行すると 『良くなる!』 では話が通らない。

本来は 我々国民の為の 社会保障制度 を担当する 社保庁 である。
それが 公務員なのに 民間形態に逃げ込んで 国民の目の届かないところで 好き勝手をやらせるわけにはいかない。

記録する。

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