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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る古代(1) - 旗じるし

2008年05月20日 02時07分29秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 善悪の木

ユダヤ人が その先祖が残した記録(旧約聖書)を後世まで繋いで来たことには、 大きな意味がある。
キリスト(救世主)誕生の根拠を示すばかりでなく、 古代から現代に至る 歴史の架け橋でもあるからだ。

この歴史記録が存在しなければ 近年、友人も口にし出した「日ユ同祖論(日本人・ユダヤ人同一祖先)」 の偽 にコロリと騙されていたに違いない。

<古代考察の芽>
聖書というのは なかなか手強いもので、 はじめて読んだ時(20歳)には 手も足も出ないくらいに 難攻不落(理解不能) な書籍だと思い知らされた。

後年 真面目に読み始める時が訪れるのだが 20代初期に見つけたテーマが 旧約聖書にあった 旗じるし だ。

 『日本の神社(境内)で見る アレ とちゃうか?』

そこから芽生えた 探求心 であったが、
そのときに立てた 仮説 も含め、 やがて出会う様々な外国人との話やつきあいの中から 解き明かされて行くとしたなら...、

そして 自分の仮説が肯定される驚きや、 「(他人には)教える気はない」 との 優越感 も含め なかなか楽しいことでもある。

(続)

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