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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<視覚不良>「盲人」定義の 失明と弱視(1) - 星夜

2008年12月08日 14時34分32秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 思想 信条
※ 視覚不良 被験者 検体人生 加齢 高齢者 家事 事故 着衣着火 老化 後期高齢 視覚障害

東急・東横線の「妙蓮寺駅」は、近くに盲学校があるせいか むかしから 白杖 を見かける事が多い。

私自身は、
直前の眼窩痛はあったものの視力はすこぶる良かった昨年前は、 障害者からいくら説明を聞いても 障害の状態が理解できなかった。

白杖を持った 盲者 が、杖をつかずに平気で歩く姿を いく例も見て (老いても眼鏡不要の健常者と共に) 『実は、見えているんじゃないか?』 と怪しんでいたのは、 失明 と 弱視 を混同していたからだ。

<健常者感覚>
数年前まで 抜群の視力 を誇っていた私が 「見えない」 と聞くと
光を感じない『完全失明』を連想して ”明暗差” も無い ものだと 理解してしまうのである。

『検体人生』 の私だからこそ、 こんな例を示せる。

<弱視説明1>
地方(いなか)なら理解しやすいだろうが、
日が沈み、辺りが暗くなっても 満月はもちろん、星のひかりがあれば 足許を注意しながらでも 歩行(移動) はできる。

上映中の映画館、 や 夜行バス、 長距離航空機 などと同じだ。

だが 車両の運転はもちろん、 読み物をしたり、無くした物を探すときには 補助光無しではどうだろう?

弱視の表現の一つは 「夜間に自然光だけで 未開の地を行動する」 ことである。
寝ても醒めても 明るい陽 の下で歩ける選択が無い。

(続)

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