ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<石破防衛相>『給油量問題』 相談を受けていた?

2007年11月09日 12時26分18秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 衰亡自民党 破滅の日米同盟(○米同盟)小泉政治のツケ 焦る米国 焦る政権与党(自民党・公明党) 国民ダマシ政治

元防衛課長 石破氏らに相談 (NHK) 11月9日 6時11分
【記事抜粋】 インド洋での給油活動をめぐる給油量の取り違え問題で、衆議院特別委員会の参考人質疑に出席した海上幕僚監部の元防衛課長は、数字が不自然ではないかと指摘されたことを受け、当時の石破防衛庁長官や守屋防衛局長らに対応を相談したと証言していたことが明らかになりました。
◆ 衆議院の特別委員会では、7日、給油量の取り違え問題で誤りに気づきながら上層部に報告しなかった海上幕僚監部の元防衛課長に対する参考人質疑が行われました。この質疑は、傍聴などができない秘密会の形式で行われましたが、このほど、その速記録がまとまりました。 それによりますと、 ◆ 取り違えた数字に基づいて行われた当時の統合幕僚会議議長の記者会見で、数字が不自然ではないかという指摘が出され、会見が中断する騒ぎとなったことから、元課長は「これは大きな事態だ」という認識を持ったということです。 ◇ 元課長は「どう対応すべきか、一堂に会したわけではないが、相談をした」と述べ、相談した相手として、当時の石破防衛庁長官や守屋防衛局長らをあげています。 ◇ ただ、その時点で、元課長は、誤りに気づいていたわけではなかったとしています。 ◆ また、元課長は、この問題をめぐる防衛省の報告書について、「わたしが書いた上申書とほとんどいっしょの内容で、ほかは何も調査していないような印象を受ける」 と述べ、防衛省の調査に疑問を投げかけています。
[記事全文]

<組織的隠ぺい工作>
隠ぺい疑惑が持たれている 元課長 は、当時の 石破防衛長官 ならびに 守屋防衛局長に報告しているではないか!? その後の元課長の調査・確認責任は 石破氏ならびに守屋氏の 指示内容に委ねられたことになる。

<姉歯と同じの「一人責任」>
日本の 黒い政財界の悪習。 守屋氏にはすでに強力な弁護人(?)を付けての 証人喚問 であった。 このストーリーはすでに作られていた。

衆院の証人喚問での守屋氏は度重なる補佐人(弁護人)との相談・指示で 委員長から受けた注意に対し 今後進むであろう 法廷での裁判に向けての 証人喚問での証言 を明確に意識していた。

<大臣は「バックレ」>
石破防衛相は 「知らない」「報告は受けていなかった」 と知らっぱくれて ウソをつきとおし 責任を逃れるのだろう。 これが 現業自衛官を売り渡す セビロ組 の姿では情けない。
※ 「小沢落とし」 を急がねばならなかった理由(わけ)だ。

GPSを持たせなくとも ○○刑務所 の △△監房 なら、いつでも所在は判りそうだが..。 考えて見るのも良いかも..。

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