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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<日米崩壊>”心の病”労災 20~40代が8割の当然

2009年06月09日 14時51分22秒 | 経済再生
[現代日本史] 公私混同政治経済 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)汚染 心理誘導選挙
※ (ネタ記事) 厚労利権 政官財界癒着 天下り・縁故採用
日米崩壊 Sequence 進行中 - つなげない未来

 ■ 「敵失」! 自民・公明・日本共和 「育たない次世代」政治 - ”管理(支配)だけが得意” な閣僚・官僚・経済界。
  ・ おんな子どもがカモ政治、 消される国民。 ニッポンの身売り。 撃たれないのに 消える大国

06月08日23時56分配信 読売新聞「「心の病」で労災、20~40代が8割」」 (読売新聞) 6月8日23時56分配信
【記事抜粋】 職場でのストレスが原因でうつ病などの精神疾患になったとして、2008年度に労災認定を受けた人が269人に上ることが8日、厚生労働省のまとめで分かった。
◇ このうち、過労自殺(未遂も含む)は66人。
■ 精神疾患で労災認定を受けた人の年代別で最も多いのは30歳代の74人。
◇ 20歳代70人、40歳代69人と続き、20~40歳代で全体の約8割を占めた。
◇ 職種別では、システムエンジニアや医師などの「専門的・技術的職業」が69人と最多で、工場で働く労働者など「生産工程・労務作業者」51人、「事務」45人などとなっている。
■ 過労死は前年度比16人増の158人で、02年度の160人に次いで多かった。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090608-00001283-yom-soci

<背景にある”ネグレスト”と「世襲」>
米国もそうだが、 戦後の日本は子育てにも失敗したのだ。 (後述)

アラフォー世代がまだ青少年の頃、
彼らの両親からは 子どもたちの ”兆候”を心配する声を聞かされ、 祖父たちは孫の親となった 自分の息子たちの(人間的な)ふがいなさを嘆いていた。

<バブル崩壊後~2000年代始め>
祖父らが 居座りつづけた ”社会トップの座”。
息子が50代を迎えたとき 息子には経営権を、 孫たちが大学卒業時期を迎えたとき 孫の起業を助けたことで 日本企業は一気に若年化した。

私が相談を受けた'90年代もおわりころ、 「社員の年齢が若いと”株価”があがる」 ことを見つけていたからだ。
※ 年配有能社員の 不要論(非正規化) はこんなバカげた理由で進められた。

<追い討ち>
実力が無いから管理職に就いている退職間際の上司や 一年先輩の社員が 新人に教える 国家・企業風土では、 困ったときの助けには ”決してならない!”

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