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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<裁判員利権>こころのケアは5回まで公費負担

2009年06月15日 14時39分22秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 産官学一体利権まみれ ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)政治 愚民化選挙 
※ (ネタ記事) 司法利権 支配願望 政官財界癒着 縁故採用 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )
日米崩壊 Sequence 進行中 - 退化する文化

 ■ 「敵失」! 自民・公明・日本共和 ”国策!「人格再形成セミナー」” - サブミナル(洗脳)裁判制度
  ・ おんな子どもが”カモ”になる政治 マインドコントロールには重大な副作用がある。

裁判員の心のケア、5回まで無料に…最高裁」 (読売新聞) 6月15日7時8分配信
【記事抜粋】 裁判員裁判で悲惨な事件の審理に参加し、精神的なショックを受けた裁判員らの心のケアを充実させるため、最高裁は、臨床心理士らによるカウンセリングを5回まで無料で受けられるようにする方針を決めた。
■ 対面式のカウンセリングを行う業者と7月中旬をめどに委託契約を結ぶ。
◇ 47都道府県すべてでカウンセリングが受けられる。
■ 対象は裁判員や補充裁判員と、その経験者。
◇ 利用期間に制限を設けず、裁判員を務めた後、一定の時間を経て心身に変調をきたした人も利用できる。
■ 悩みを打ち明けたい場合は、最高裁が開設した相談窓口に電話し、地域のカウンセリングルームなどを紹介してもらう。
◇ 専門医の診察を希望する人には医療機関も紹介。
■ 6回目以降のカウンセリングや医療機関にかかる費用は自己負担だが、裁判員は非常勤の国家公務員に当たるため、裁判員を務めたことで心的外傷後ストレス障害(PTSD)などになったと認定されれば、国家公務員災害補償法に基づいて補償も受けられる。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090614-00000639-yom-soci

<何から何まで 国策利権制度>
国民は望んでもいないのに、 日米 政治利権として始まった「国策」”裁判員制度”。
身内の 教団系クリニック を儲けさせ、 仲間の裁判員に PTSD認定しても その真偽さえも問われない。
障害者手帳のように 公の管理を(わざと)せず、身内に流れる公金は 数千億を超える。

<笑える”心理”認識>
米国の陪審員は「名誉」として国民誰もが望むから 裁判で受けたショックも仲間同士で癒せるが、

日本の裁判員は「国策」として強引に押しつけるから 裁判で受けたショックは 「洗脳(人格再形成)」以外に容易に解消できない。

ラブラブのカレシのなら 汚いモノでも愛しく見えるが、 嫌いなオヤジのシミパンツは見ただけで吐いてしまうのと同じなのだ。

<崩壊の”心理”>
職務上 繰り返し見聞きすると ”慣れる” が、 個人の趣味としていつも興味を持つなら 猟奇犯罪者のタマゴ となる。

心理に疎い 国家・官僚・族議員(ならびにその身内ら)の仕事とは 国家を崩壊させる事にある。

記録する。

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'08.12/10 <裁判員制度>NHKの「実験裁判」から見えること


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メンタルケアと辞退の関係 (karao)
2009-06-16 07:07:52
こんにちは
08年10月29日に、東京商工会議所と最高裁の共催による裁判員制度の説明会に参加して、質問コーナーが時間切れとなったために閉会後個別に質問を行い、解説ご担当の最高裁判事(最高裁判所事務総局総務局参事官 吉崎佳弥殿)から、読売・朝日・日経の法務担当記者の方がメモを取っている前で、下記の回答をいただきました。
【質問】裁判員へのメンタルケアや、職務が原因で生じた精神的な変調発生などの損害の補償については非常勤の国家公務員として扱われるというが、裁判員を務めたことと、損害発生との因果関係の立証責任を裁判員が負うとされており、そこまでの負担はできないので、就任を辞退したいと申し出た場合に認められるか。
【回答】 その場合は過料を科すことなく、辞退を認める。
(ただ、都内の企業関係者500人を集めて開催された説明会自体が、全くどのマスコミにも取り上げられませんでしたので、当然この質問と回答についても記事にはなっていません。)
08年4月に日経新聞に載った記事では、最高裁は、裁判員の約10%にメンタル的な影響が出ると想定しているそうです。今回の私が記述した事項について、突っ込んだ議論があまりされていないのが不思議です
実際には、裁判員の辞退の可否判断は、各地裁の裁判官が行う訳ですが、上記の理由で裁判員辞退を申し出た人に対し、A地裁では辞任を認めて、B地裁では過料10万円を課した・・・ということが起きると、問題になると思います。
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