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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<裁判員制度>NHKの「実験裁判」から見えること

2008年12月10日 12時13分39秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 司法汚染 売国政権 偽装民主主義 ”闇” グローバリズム(「世界統一」宗教、至上「原理」主義)思想 強引押しつけ マインドコントロール(洗脳)政治
※(ネタ記事) 三権同体 崩壊国家 二極化分離時代 終焉

 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK 「NHKスペシャル」
 ・ 2008年 12/06 放送 『あなたは死刑を言い渡せますか』 ~ドキュメント裁判員法廷~

<同意に値せず>
今月6日(土)の放送の時は、討論に入ってから見始めたのだが、 今回再放送を確認して 要領 を得た。

判決前の裁判中でも、 公人(裁判員)から 個人に戻った時間に 家族や同僚など 担当裁判員以外の 他者の意見を聞く機会があるのは どういう事か?!

<文化的 社会観>
現在日本で、 社会の頂点に座る世代。
すなわち 戦後の民主義教育を受けた 「ベビーブーマー(軍需景気)世代」 の最大の特徴は、

 自分には無い 他人の知識・経験を知りたくて我慢が出来ず、
 知れば 模倣(マネ)しながら、 ”知ったかぶり” で話をすることであり、
 自分が知った事は 他者に話したくて(自慢したくて)仕方がない ことだ。

その悪癖が 世代継承されて 「個人格」 の無い 現在の 救えない日本 に育った。

幼児の時から 強い自分の意志 を持つ、 欧米社会 とはまるで違うのである。

<宗教性 ”カウンセリング”>
たとえ 模擬裁判 といえども、 死刑判決に参加した 裁判員は 苦悩 を持った。
その苦悩の状態こそ、 マインドコントロール にはうってつけの心理状態となる。

勉強して試験さえ通れば 臨床心理士 にもなれてしまう 素人主義 の日本。
『個を持たない日本の文化』 下で、 ”こころ” には全く不得手な 日本が カウンセリング を 行ったり、受けたりするのは、

花嫁の 白無垢衣装 についたホコリを 汚物まみれの手で 払い落とすようなものだ。
最期には 黒に染め上げるしかなく 「セレブ色」 だと褒めそやす。

(記)

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