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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<町村官房長官>「再可決」で 政権離脱の予兆?

2008年04月03日 16時20分11秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 終焉自公政治 道路族 省庁利権 腐敗政治 日米同盟利権 民営化利権 政官業(財)癒着 国民ダマシ政治
※(ネタ記事) 政界再編! 道路利権 補助金天国 縁故採用 天下り(官僚・議員・(正副)知事)

“再可決 難しいと思わない” (NHK) 4月3日 13時57分
【記事抜粋】 町村官房長官は3日午前の記者会見で、ガソリン税などの暫定税率を元に戻すために税制関連法案を衆議院で3分の2以上の多数で再可決することについて、「難しいと思っていない」と述べたうえで、国民の理解を得るための取り組みを進める考えを示しました。
■ この中で町村官房長官は、ガソリン税などの暫定税率を元に戻すために税制関連法案を衆議院で3分の2以上の多数で再可決することについて、「難しいとは思っていない。 ◇ ただ、なぜ暫定税率が必要なのか、国民の理解を得る努力をしなければいけない。 ◇ 同時に、来年度以降、道路特定財源を一般財源化するという福田総理大臣の方針を国民に広く理解してもらう努力もしていかなければならない」と述べ、国民の理解を得るための取り組みを進める考えを示しました。 ■ そのうえで、町村官房長官は「民主党の小沢代表が『再可決は難しい』というのであれば、暫定税率を廃止することで歳入が不足する2兆6000億円をどのように手当てするのか責任ある発言をする必要がある」と批判しました。
[記事全文]

<野党反対の中で「予算成立」のツケ>
2兆6千億円の歳入不足を 民主党に押しつける 無責任自公政治が またまた表われた。

参院で否決されると判っていながら 衆院での強行成立。 そして参院で否決され 協議したが与党は譲らずに 衆議院の優越 を使った 20年度予算の成立経緯。
自公政権が ムダを削って歳出を抑えなかったツケである。

<粗悪な者の「心理トレーニング」>
記者会見する 町村官房長長官 は平静を装っているが、 心の中では 負け を認めている。 精神訓練で耐えていても 粗悪な実(み)があふれ出し (前総理が いい例だ) 自己崩壊 が襲ってくる。
仲間同士で助け合っても、 仲間一緒に共倒れになるだけ..。 それが粗悪な実の成る木 の宿命だ。

洗っても洗っても 汚れがしみ出す せんたく板 にでも成るしかない?

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