さて、日本料理『龍吟』の続きです
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２年ぶりにお邪魔した日本料理『龍吟』
さて、ご飯を３杯お替わりした後、
さらにおそばも完食。
しかし、みんな細いのによく食べるわ。。。
でも、本当に美味しいものってどれだけでも食べられるから不思議
さて、〆のお食事をいただいたら、お煎茶が出てきました
これまた、龍のお茶碗です
かわいいなあ。。。
さて、デザート
『龍吟スペシャリテ
−１９６℃の桃あめと
＋９９℃の桃のアメ炊き』
かわいい～～～
桃だああ。。。。
なんと、桃の炊いた果肉を添えていただき、
さらに、桃を割ると～～～
わあ～～～
桃桃づくし
桃は、アメの中に、多分、液体窒素で冷やされた桃パウダーが。。。
おもしろいし、おいしい！
冷たいと温かいが共存してて、
全体は、桃。
そこにレモンバームがあるから、さっぱりして。
おいしいなあ。。。
〆にお抹茶をいただき、
そして、最後に
『龍吟名物 六本木プリン』が出るのですが、
可愛い姪っ子にお土産がないことに気がつきというか、
かなりお腹いっぱいだったから、
せっかくなら、美味しく食べられる状態でいただきたいと、
お持ち帰りいたしました
実際に、この六本木プリンは、１つ８００円で販売されています
かわいらしい袋に入っています
そして、また可愛らしい千代紙で包まれ、
そしてプリンは・・・
卵が濃厚でめちゃめちゃコクのあるプリン。
なめらか～～～。
ごちそうプリンですね！
一つ食べれば、かなり食べごたえがあります
おいし～～～
でも、１個８００円で買うかというと、難しいかな？
さすがに高いかな？
５００円ならありだけど、
プリンなだけに。。。
さて、久しぶりにお邪魔した日本料理『龍吟』
やっぱりお邪魔してよかった。
季節ごとに通って、堪能したかと思ってたけど、
２年で、いろいろとまた変化があるんだなあ。。とつくづく思ったことと、
ご主人の山本さんの仕事に対する熱意と、探究心には驚かされました。
この２年、山本さんの作り出すお料理は、
いろんなジャンルの、しかも一線で活躍する方々にまで影響を与え、
それがどんどん広がっていく様子を見られたのが本当に面白かった。
よく歴史で、その時代の人の交流や、文化の広がりって習ったりするけど
もちろん、お料理の進化もそうだけど、
こうやって山本さんのお料理、新しい料理が広がっていくんだな、
というのを、見ることができたのが楽しかった。
そして、もちろん、まだまだそれは続いていくんだろうけど。
すごいな。。。と
そして、常に一線で走り続けることの重圧って、
計り知れないと思うけど、
常に向き合って、お料理を探求してらっしゃる。
そして、分子料理とか、いろんな調理法はあるけど、
今回、思ったのは、
美味しく供される料理、それが全て。
いろいろ試行錯誤されている過程で、
そこにたどり着かれたんでしょうから。
龍吟・・・
行けてよかった。
そして、本当はまた鮎食べたいから、夏の間にも行きたいぐらいだけど、
とりあえず、秋にお邪魔することにしました
次回も楽しみ。。。
ここには、料理の先端があります。
■日本料理『龍吟』
住所：東京都港区六本木7－17－24
電話：03－3423－8006
営業：18:00～
定休日：日、祝日